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そうだ、猿田彦へ。。

ぼくが真実を口にするとほとんど全世界を凍らせるだろうという妄想によって ぼくは廃人であるそうだ

「吉本隆明詩集」所収『廃人の歌』より

(思潮社 刊)

  ★

運転免許証とか、紛失物とか探し物とかいろいろトラブルありまして。

役所とか、警察所とか、いやはや、なのですが。

失ったものを思い返すと、様々な思いが吹き出てきて、

たった一枚の紙きれ、写真にも生れた時からの

過去の物語が重層的に蘇ってきます。

今どき、年の瀬にこんなことがあるなんて、

何かしらの、重要なタイミングを迎えているのかもしれないと、思いながら、

今ここに至ることを、神に感謝。

ともあれ、いままでにない感覚だ。

※写真は、2006年11月の東京巣鴨の猿田彦大神、ここが東京での私の魂の場所である。2000年代に立て続けに両親を亡くしてから、ともかく落ち着かなかったので、信頼できる易者さんを紹介していただき鑑定してもらって、猿田彦大神に行くようになった。最近行ってなかった。

そうだ、猿田彦へ。。ㅤ

東京 巣鴨の猿田彦大神


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