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「新宿ゴールデン街から風が吹く」 (1月19日水曜日から週末22日土曜日までの風と光)
【本日の読書日記】2022/02/12
引用したのは、
青森県十和田市 新渡戸記念館がフェイスブックページから発信する
新渡戸稲造 著「一日一言」の1月19日の一言の文。
久々、颯爽としたデジャ・ブ(既視感)の風を
東京の街角ですぅー--っと浴びた気分でした。
上記の美しい綴りを風景として再現するが如く、
まさに我が心に風が吹き、一道の光明が差した。
不定期に連載されている新渡戸記念館の「
太宰治文学サロン 太宰治展示室「三鷹の此の小さい家」にて 涙が、そして、だらだら、と。
【本日の読書日記】2022/01/14
本日は色々用があって三鷹を歩いておりました。用をすました帰り道、すっかり高層ビルで変わり果てた三鷹駅前に、ショッピングセンターがあり、その最上階、三鷹市立の美術館があり、そこに常設の太宰治の展示室があるのを知り、時間もゆるく空いていたので、なおかつ無料ということで、行ってみました。
三鷹というと、普段は自転車で移動できる行動範囲なのですが、本日は非常に大
そうだ、猿田彦へ。。
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運転免許証とか、紛失物とか探し物とかいろいろトラブルありまして。
役所とか、警察所とか、いやはや、なのですが。
失ったものを思い返すと、様々な思いが吹き出てきて、
たった一枚の紙きれ、写真にも生れた時からの
過去の物語が重層的に蘇ってきます。
今どき、年の瀬にこんなことがあるなんて、
何かしらの、重要なタイミングを迎えているのかもしれないと、思いながら、
今ここ