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空がきれいで風が丁度良い

こんにちは、落合雅です。

最近の記事を振り返ると「その日したこと」とは関連のない記事を書いていたりしたので、今日は「今日の私」が「今日」感じたことを書いておきたいなーと思います。

今日実は朝4時に就寝しまして、10時ごろに目を覚ましました。
もう少し寝たかったけど、謎に目がさえてたので
机についた。
ZOOMで12時まで勉強した後本を読んで、郵便局に行って近くの公園でお昼ご飯を食べた。

セブンイレブンのから揚げ棒を食べながら、サッカーをする少年たちをみて
「あんな時期もあったなーわたし」
とか
石のテーブルを囲んでプチピクニックしてる親御さんたちをみて
「あんな感じになるのかなー私も」
とか思ってみたり。

買った昼食を食べ終えた後は、持参した本を読んだ。
少し風がつよくて、ページが風に持っていかれないように抑えながら、ふと上を見上げると、緑の葉っぱと隙間から青い空が見えた。
見上げながら

あーーーーーーーしあわせ。

と感じざるをえなかった。何とも言いようがない幸福感と、そのあとすぐにやってくる少しの不安。こうやっていられるのもいつまでかなーと。

今日読んでいた本は、仏教の教えに基づいて書かれた「気にしない練習」という本。気にせず穏やかに生きるための100箇条を住職の方が書かれたもの。その中に「無駄な一日などない」という項があった。筆者はこの項で
「一日生きて何も感じないような日を過ごしちゃいけません」
といわれていた。

今日私は危うく何も感じない一日を過ごすところだった。
この一節をよんで、無駄ではない一日にしたいと思い、noteに今日感じたことを書き、今自分が感じられる環境のきれいさや心地よさに最大限感性を傾けてみた。
そしたら、「今日も生きてんだな」って感じがした。

コロナで外に出られない。
不安が募る。
そんな人がいたら、少し窓をあけて外を覗いてみてほしい。
最近は天気がいい。
雨でも窓を開けて音を楽しむといい。

案外人間は小さいことで楽しめて、人間が楽しいと感じられることはそこらへんにたくさん転がってるな。と感じた一日だった。

この収穫はでかいな。


では、また明日。

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