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2019年読んだ本たち

もうすぐ2019年が終わる!

こんばんは、おちゃのえるです。

2019年読んだ本たちをとりあえず羅列していこうと思います。


1月

カササギ殺人事件(上・下)/アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳(東京創元社)

フォルトゥナの瞳/百田尚樹(新潮社)

彼氏の隣で落ち着けない/めろり(KADOKAWA)

本屋の新井/新井見枝香(講談社)

火のないところに煙は/芦沢央(新潮社)

82年生まれ、キム・ジヨン/チョ・ナムジュ/斎藤真理子訳(筑摩書房)


2月

ユーガはフーガ/伊坂幸太郎(実業之日本社)

そして、バトンは渡された/瀬尾まいこ(文藝春秋)

ベルリンは晴れているか/深緑野分(筑摩書房)

ひと/小野寺史宣(祥伝社)

さざなみのよる/木皿泉(河出書房新社)


3月

傲慢と善良/辻村深月(朝日新聞出版)

レフトハンド・ブラザーフッド/知念実希人(文藝春秋)

平成くん、さようなら/古市憲寿(文藝春秋)

むかしむかしあるところに、死体がありました。/青柳碧人(双葉社)

ギルドレ(1)/朝霧カフカ(講談社)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか14/大森藤ノ(SBクリエイティブ)


4月

流星コーリング/河邉徹(KADOKAWA)

ギルドレ(2)/朝霧カフカ(講談社)

Another エピソードS/綾辻行人(KADOKAWA)

魔眼の匣の殺人/今村昌弘(東京創元社)

風に舞いあがるビニールシート/森絵都(文藝春秋)

早朝始発の殺風景/青崎有吾(集英社)

横道世之介/吉田修一(文藝春秋)


5月

続横道世之介/吉田修一(中央公論新社)

県民には買うものがある/笹井都和古(新潮社)

愛を知らない/一木けい(ポプラ社)

百花/川村元気(文藝春秋)

鬼人幻燈抄/中西モトオ(双葉社)

祐介・字慰/尾崎世界観(文藝春秋)

家庭教室/伊東歌詞太郎(KADOKAWA)

まぼろしのパン屋/松宮宏(徳間書店)


6月

さすらいのマイナンバー/松宮宏(徳間書店)

ゴールデンラッキービートルの伝説/水沢秋生(キノブックス)

まぼろしのお好み焼きソース/松宮宏(徳間書店)

ちょっと今から仕事やめてくる/北川恵海(KADOKAWA)

阪急電車/有川ひろ(幻冬舎)

幻坂/有栖川有栖(KADOKAWA)

読みたいことを、書けばいい。/田中泰延(ダイヤモンド社)

マカン・マラン/古内一絵(中央公論新社)

文芸オタクの私が教える バズる文章教室/三宅香帆(サンクチュアリ出版)

君は月夜に光り輝く/佐野徹夜(KADOKAWA)


7月

三軒茶屋星座館(1)/柴崎竜人(講談社)

下北沢インディーズ/岡崎琢磨(実業之日本社)

いけない/道尾秀介(文藝春秋)

告白/湊かなえ(双葉社)

天下一の軽口男/木下昌輝(幻冬舎)

街場の文体論/内田樹(文藝春秋)

生のみ生のままで(上・下)/綿矢りさ(集英社)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア11/大森藤ノ(SBクリエイティブ)

むらさきのスカートの女/今村夏子(朝日新聞出版)

君は月夜に光り輝く +Fragments/佐野徹夜(KADOKAWA)

ギルドレ(3)/朝霧カフカ(講談社)

流浪の月/凪良ゆう(東京創元社)

水族館ガール(6)/木宮条太郎(実業之日本社)

天気の子/新海誠(KADOKAWA)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア12/大森藤ノ(SBクリエイティブ)


8月

百の夜は跳ねて/古市憲寿(新潮社)

神さまのビオトープ/凪良ゆう(講談社)

夫のちんぽが入らない/こだま(講談社)

カインは言わなかった/芦沢央(文藝春秋)

HELLO WORLD/野崎まど(集英社)

殺人出産/村田沙耶香(講談社)

medium 霊媒探偵城塚翡翠/相沢沙呼(講談社)

四月になれば彼女は/川村元気(文藝春秋)

毎年、記憶を失う彼女の救いかた/望月拓海(講談社)


9月

夏と花火と私の死体/乙一(集英社)

いなくなれ、群青/河野裕(新潮社)

罪の轍/奥田英朗(新潮社)

ムゲンのi(上・下)/知念実希人(双葉社)

空は逃げない/まはら三桃(小学館)

アウシュヴィッツのタトゥー係/ヘザー・モリス/金原瑞人訳(双葉社)

ライオンのおやつ/小川糸(ポプラ社)


10月

マチネの終わりに/平野啓一郎(文藝春秋)

記憶屋/織守きょうや(KADOKAWA)

ツナグ/辻村深月(新潮社)

夜行/森見登美彦(小学館)

11月

荒城に白百合ありて/須賀しのぶ(KADOKAWA)

甘夏とオリオン/増山実(KADOKAWA)

わたしの美しい庭/凪良ゆう(ポプラ社)

まち/小野寺史宣(祥伝社)

生命式/村田沙耶香(河出書房新社)

奈落/古市憲寿(新潮社)


12月

さよならをするために/唯川恵(集英社)

おるすばん/最東対地(KADOKAWA)

メインテーマは殺人/アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳(東京創元社)

すみれ荘ファミリア/凪良ゆう(KADOKAWA)

デッドライン/千葉雅也(新潮社)

アカガミ/窪美澄(河出書房新社)



以上!!!!

月にばらつきがすごく見られますが、来年はもっと多く読むこと、そしてエッセイなどにももっと手を出していくことを目標に励みたいと思います!

読書最高ですね!!!

今年もとてもいい本にたくさん出会えました!!!

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