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役員秘書からの転職者インタビュー

転職する前やっていた役員秘書の仕事内容は、スケジュール管理、電話、メール、来客対応及び資料作成等と多岐にわたります。その役員秘書は、企業の方と触れ合う機会も多く、人のお世話をする事、人と触れ合う事が大好きな私にとって天職であり、その中で学ぶこともたくさんありました。
自分の社会性や存在が認められているのを実感でき、役員秘書の仕事にやりがいを感じていましたが、3人の子どもを育てながらではハードで体調を崩してお世話になっていたのが、私の場合は病院ではなく鍼灸師の治療院でした。
高校生の頃、寝違いを鍼灸師の先生に治してもらったのがきっかけで、それ以来何かあってはその鍼灸師の先生に治療をしてもらい、友人や知人が不調で悩んでいる時にも良く紹介していました。
鍼を刺してもらって体のこわばりがとれていく感覚、お灸で温めながら体に足りなかった何かが補われていく感覚。肉体だけでなく精神も癒される鍼灸治療に魅了されていました。
その鍼灸師の先生が引退する事になり、どうしようと思っていた時、私も先生のように自分の不調はもちろん、関わる全ての人の不調も治したいと思い立ち、役員秘書から鍼灸師に転職することを決めました。
体の悩みを抱えない人は、正直いないと思います。私が転職する鍼灸師の認知度はまだまだ低いですが、体の不調に対するポテンシャルは測りきれません。
1人でも多くの人にこの素晴らしさを伝えていきたいですし、役員秘書から鍼灸師に転職してよかったと思えるように頑張っていきたいと思います。

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