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プレゼン資料でのイラストの大切さ


【2023】kintone hive fukuoka vol.8に登壇しました。

 お久しぶりです。実は、見出しのとおりkintone hiveに登壇させていただきまして、その資料準備と練習のためにご無沙汰しておりました。
 いやー、資料作りですごく勉強になりましたし、当日もたくさんの方にお会いできて嬉しかったです。皆様、ありがとうございます。
(〇〇フラグを踏み折って、無事登壇できましたw)

 過分にもAWARD登壇の機会を頂きましたので、まだ詳しい内容は書けないのですが、今回感じたことを……

絵の説得力ってすごい!

 今回、プレゼンのイラストは、イラストレーターの妻の絵と娘の加筆(笑)に頼っております。ちなみに自分に絵心は全くありませんw

kintone一家。いずれチーム応援ライセンス一家になるのか?w

 今回のイラスト、いくつかの部分は、いわゆる「雰囲気出し」や「穴埋め」ではなく、明確に目的を持ってオーダーしていました。


文字の説明


イラストを交えた説明

 いやぁ、一目瞭然で分かりやすいです。
 実は、発表時間に比べて内容が盛り沢山だったので、説明の時間を短縮するためにイラストを使ったんです。「どのシーンも皆さんきっと経験があるはず。ということは、イラストを見てもらえば、皆さんそれだけで、それぞれの大変さを想像してもらえるはず」っていう効果を期待しました。
 いかがだったでしょう?意図したとおりだったらすごく嬉しいです。

○○してる△△のイラストってニーズあるかも

 色々な商用利用可なイラストサイトがありますが、意外と「使える動作をしているイラスト」って、個人的に少ない気がします。
shigureniとかは可愛いですしシーンも多いんですが、可愛すぎてビジネスにはガッツリは使いにくいんですよねぇ

 超定番イラストってことで、AIいらすとやなんてものも出ましたが、こちらは残念ながら商用利用不可なんです。

というわけで、絵心がある方、プレゼンに自作のイラストを混ぜるとバエるし、効果的かも!というお話でした。

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