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梅雨以上の気候でなんともすっきりしない毎日。 今もお空様のご機嫌を伺いながら、熱いコーヒーを啜っています。 さて、今日は数日前に参加した「トーキングサークル」について書き留めておきます。対話の場づくりをしていきたい、そんなことを漏らしたからか?産業カウンセラー仲間の一人から「トーキングサークル」のお誘い。まずは体験してみようといそいそと出かけて行ったのでした。 修復的対話(Restorative Justice Dialogue)トーキングサークルとは?−まずは「修復的対
先日、私のお気に入りのご飯屋の店主とゆっくりお話する時間がありました。 初めは美味しい昼食を頬張りつつ「本当に毎日いろんなことがありますね、ほほほ。」と世間話。次第に人生山あり谷あり的な話になり、私はふと店主の口から何度か繰り返される「たまたま幸運エピソード」が心に留まるように。「そんなことってある?」話に私の好奇心スイッチが入り、品の良い店主に恐縮しながらも、たまたまの裏側をちょっと聴かせていただいた。今日はその時のお話を書き留めておきます。 ※たまたま:偶々(たまたま)
今日から6月。そして、台風が近づいていますね。予報が流れると、今年もこの季節がやってきたなと感じます。それぞれの場所でどうぞ安全に過ごしましょう。 さて今日は、先日法事の際にお寺の和尚さんから説教をきいたのでそのお話。 はじめに −「説教」。馴染みがある方もそうでない方もいると思います。説教とは「神仏の教えを説き聞かせる(コトバンク)」こと。つまり、お説教をきくというのは、お坊さんから仏さまのお話をきくことです。 桜の根を尊ぶ人はいるか −さて、今回和尚さんのお話は、お
久しぶりに、本当に久しぶりにnoteを開いたら、最終ログインから8ヶ月も経過していて驚いた。インプット多い私のあるある話。でも、よくぞ再開した私!と自分を褒めたいと思います。 今回再開したのは、綴りたい気持ちがまたひょこっと顔を出したから。 自分の近況を変える出来事があり、頭と心の整理をしているうちに、少しチャレンジしてみようということが出てきたわけなのです。そのチャレンジの一端を書き残していこうと思います。 はじめること−ochaccoききこ。という小さな活動− 何を
たまには、自分の「立場や役割」から離れ、「自分自身」について考えてみるのもいいかもしれない。そんなことを思ったので、書き留めておきたい。 先日、職場近くの定食屋さんで昼ご飯を食べていた時。店内のテレビから流れてきた話がふと耳に入った。番組は、黒柳徹子さんの「徹子の部屋」。ゲストは女優の原田美枝子さん(変わらず美しく品のある方だな、とアジフライを頬張りながら見惚れてしまった)。 惜しくも番組終盤の内容しか聞けなかったのだが、昨年92歳で他界された原田さんの母・ヒサ子さんのお
9月3日(土)吉祥寺にあるCafeBarひととてまにて、はじめての「トトノエルあとりえ」、無事に開催することができました(トトノエルあとりえについては、こちらをご覧ください)。 当日は、ご近所さんから遠方の方まで約20名程の方がお越しくださいました。今回は九州から駆けつけてくださった方も。感謝しかありません。 本当にありがとうございました。 初回は「てしごと」と「おはなし」の日 今回は、「あとりえ開き」ということでイベント盛りだくさんのスペシャルな一日。 ・ブラックワー
つい最近、私は絵を描き始めました。東京・銀座に本店のある「月光荘」という大変素敵な画材店さんを紹介してもらったことがきっかけです。 元々月光荘さんのノートが好きでしたが、直営店には行ったことがなかった私。ある日、たまたま知人のお誘いでお店に行ってみたわけです。 絵の具のお試しコーナーの前で足を止めていると、優しい店員さんが「どうぞ好きに遊んでみてください」と。早速紙にスーっと線を引いてみました。 「・・・あ、なんか楽しいかも」と思いながら、試し描きに没頭する自分。そう長い時
初めまして、こんにちは。普段、私は産業保健という分野で、働く人や会社の健康に携わる仕事をしています。とあるご縁をきっかけに、今年から、建築・デザイン会社様で「おとなインターン」をはじめました。 子供の頃から「学ぶ」ことは好きですが、性分的には「石橋を叩いても渡らない」ド慎重な私。そんな自分が、まさか社会人十数年目で全く違う世界に興味を持ち、本業の傍らインターンをはじめるとは思いもしませんでした。人生は何があるかわからないなぁ。 インプットは好き・得意な方ですが、逆が苦手。