【瞬時更新】参院選・序盤情勢分析note　〜全選挙区の最新情勢・動向・立候補者等の解説、掲載！！〜

　６月２２日より、第26回参議院議員通常選挙がスタートしました。全１２５議席を巡る争いとなり自民公明両党が政権の安定基盤を確立する為に圧倒的な議席数を獲得することができるのか。もしくは立憲民主党や日本維新の会などの各党が議席を伸ばし政権に反転攻勢を仕向けることができるのか注目されています。

　また、今回は国政主要９党の他に多数の政治団体が候補者を擁立しており一部の都道府県選挙区では過去最多の候補者数で争う大混戦状態にもな利ました。

　今回の参院選の争点は、岸田政権への評価や新型コロナウイルス対策、物価やガソリン等の高騰問題への対応等が挙げられます。しかし、いくら国政選挙といえども参議院選挙は政権を争うものではないために盛り上がりに欠け、投票率が低下するのではないかとも懸念されています。

　様々な政策的・政局的対立の他にも投票率等の動きによって参議院選挙の情勢・動向というものは極めて流動的になることでしょう。

　そのような要素を含む今回の参議院選挙の動向や情勢をいち早く入手するための手段として、今回序盤情勢noteをリリースさせて頂くことになりました。ぜひ参議院選挙の最新情報や情勢等をご覧いただければと思います。

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