2022/08/24 習慣
1. 名称
久しぶりにラーメンを食べた。
昔はお酒を飲んだ後は、一人でもラーメンを食べていた。
最近は健康を考え、ファスティング的なことをしている身としては、ラーメンに限らず深夜に食事をしないことを意識している。
※昨日は、そもそもブラックアウトしたのでラーメンを食べる選択肢はなかった。
朝から体調が悪く(単純な二日酔い)、午後は資料作りなどの個人ワークがメインだったため、自宅に帰ってテレワークとした。
いつものランチは、会社の近くのスーパーで買ったサラダとお惣菜である。
今日は帰り道のラーメン屋で食事を取ろうかと思う。
お酒を飲んだ後はラーメンを食べたくなる。
肝臓がアルコールを分解していく過程でアラニン・グルタミン酸、亜鉛が必要になる。この栄養素を多く含むラーメンを欲するようになる。
という説明がよくされる。
私はこう思う。
お酒を飲んで気持ち良くなって、少し小腹がすいてきて、まだみんなと一緒にいたくて、眠たいから帰りたくもある。ラーメン屋ならラーメン1杯食べれば帰ることができる。
毎回、この一連の流れを繰り返してきたことが、飲んだ後にラーメンを食べる習慣となっていったのだと思っている。
久しぶりにラーメンを食べた。
ラーメンのおかげで身体に残っているお酒が消化されていく。
…という妄想をしながら、美味しくいただけた。
ちなみにお酒を飲んだ後にラーメンを食べたくなる事象には呼称がない。
呼称があったらもっとラーメンを食べにいっていたかもしれない。
行動に呼称があると意味のある行動に感じる。
言葉には力がある。
ちなみに「呼称」の意味は、”名前をつけて呼ぶこと”というものであり、その名が正式か仮のものかは問わない。
「名称」の意味は社会的に広く通用する正式な呼び名。
飲んだ後にラーメンを食べたくなる事象については、「名称」が必要である。
そうすれば少しばかりの免罪符になるであろう。
2. スケジュール
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