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虎に翼 感想

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元パラリーガルの視点から書きました。 皆さんと相容れない点、多々あると思いますが、ご容赦を。 参考になるなら、うれしいです。
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#家庭裁判所

【虎に翼 感想】 9/17 理想を掲げる者の孤独

家庭裁判所の疲弊 東京家庭裁判所調査官の音羽が疲弊している。以前よりも厳しい表情になっ…

おっちぃ
3週間前
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【虎に翼 感想】 7/4 臨界点を超えた寅子

今日の回は、誰しもが自由に感想を述べてよい回だと認識しています。どうぞご了承ください。 …

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 7/2 星朋彦長官の終幕

人と人とはコミュニケーションをとることが大事。今日はその思いを強くした。 初対面では “や…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/28 女性たちそれぞれの昇華

大庭家の相続問題が木曜日で終わってしまい、今日は一体何が起こるのかとドキドキしていたけど…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/21 道男の巣立ち

道男の謝罪 はるさんの葬儀が無事終わった。祭壇には、花と写真とともにお骨が置かれている…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/20 はるさんの死

寅子の言うとおり、急なことであった。そんなに心臓が弱っていただなんて。 花江が先にはるさ…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/19 道男の傷をえぐる猪爪家

道男が余計に傷ついてしまった。昨日、轟が心配していたとおりになっている。よねに知られたら罵倒される流れだ。 良かれと思ってやったこととはいえ、行きがかり上とはいえ、家族にも職場にも相談せず受け入れたのだから、「早く帰らせてくれ」は、さすがに無理だろう。残念だが、ひとえに寅子の調整不足である。 家庭裁判所設立準備室だった場所は、今はランチ場所にでもなっているのだろうか(追記:”家庭局” との看板が掲げられていた)。 道男の名前……昨日、直道みたいな名付け方だと書いたが、実際

【虎に翼 感想】 6/18 それぞれの理想と現実

親を亡くした子どもたちの現実 轟法律事務所(旧カフェー燈台)に集まった明律大学同期の5…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/17 明律大学 同期5人の再会

昭和24年1月3日 猪爪家も、少しはお正月の光景らしくなってきている。昭和21年のお正…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/14 家庭裁判所、発足

直明に託す寅子 “一番大事なことは何か” 仕事をしていると、いや、仕事だけではなくても、…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/13 日本人として生きる香子

日本人として生きる香子 本人が望む名前で呼びたい。 香子が生きていてよかった。 香子と約…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/12 崔香淑/汐見香子との再会

食糧事情の改善 多岐川が『東京ブギウギ』を鼻歌で歌っている。 昭和23年1月に発売された…

おっちぃ
3か月前
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【虎に翼 感想】 6/11 多岐川幸四郎、登場!

昭和23年10月、寅子、家庭裁判所設立準備室へ異動 昭和22年5月3日に日本国憲法が施…

おっちぃ
3か月前
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