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3行日記

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たいした話ではありません。どうぞお楽に。
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3行日記 2024年7月21日

神奈川県松田町の応募者はラッキーだった。 本放送の後番組で、予選会の様子が放送されるのはめったにないことだ。 応募者約800人から予選会へ200人。同じ曲の者を続けて歌わせるスパルタ選考方式採用。悪目立ち系や負のオーラを放つ者たち。ゲストの郷ひろみ氏の曲を選ぶ者続出で狭き門となっていた。 振り落としに堪え本選に選ばれし者、たったの20人。この者たちに対し、毎週、好き勝手書いちまったなと反省しきりな今日の『のど自慢』であった。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年7月13日

メリハリをつけるため、土日はパソコンを立ち上げないと決めている。在宅ワークに加え、最近はnoteも毎日更新しているから、金曜日にはどっと疲れてしまうのだ。だから土日は、スマホでこそこそ3行日記をつけるくらいでちょうどよい。 でも月曜日の朝に『虎に翼』を観ると、また電源に手が伸びるのよねぇ。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年7月7日

北海道千歳市の鐘の審査員は優しかった。 そこそこ上手な人を全員合格させ、不合格の人にもなるべく長く歌わせ、鐘の後ろでノリノリで踊っていた。そのおかげもあってか、石川さゆり氏も長山洋子氏も観客も楽しげで盛り上がった。最後、いつもより多めの合格者8人の名前の読み上げで時間が押したのはご愛敬だ。 今日の「のど自慢」も、印象に残る回となった。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年7月6日

1か月前に漬けた梅シロップが完成した。梅のエキスと砂糖の甘みが相まって美味である。炭酸割りで飲むのがお気に入りだ。 取り出した梅もおいしくいただく。だが中には、食べるところが残っていない、超しわしわの者たちもいる。 エキスを出し尽くした最高の出がらしたちに感謝して、ゴミ箱に投げ入れた。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月30日

新潟県糸魚川市の回は、ちょっと残念だった。 ある出場者の歌唱後のことである。司会者に質問されていないのに、石川県にいる孫への思いを語りだし時間が押してしまった。その結果、後の出場者たちの歌唱とトークの時間が短くなってしまったのだ。野口五郎氏と高橋洋子氏もヒヤヒヤしたことだろう。 今日の「のど自慢」は、記憶に残したくない回となってしまった。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月29日

長年お気に入りだったスマホスタンドを、うっかり踏んで割ってしまった……もう生産されていないから他のものをネットで探す。"動画を撮りやすい" がウリのアーム付きが多いなぁ……そこまで求めてないのに。 ためしに100円ショップで見てみたら……あったじゃないか、5センチ四方の折りたたみ式のものが。こういうのでいいんだよ。ニーズを逃さないねぇ。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月26日

洗濯物を干すとき、夫の夏用ズボンの裾が、一度ほつれたらしく表に思い切り糸が出ている形で縫われていた。おそらく、私が抗がん剤治療でへばっているときに自分で縫ったのだと思う……。 抜糸して、あらためて縫合しました。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月23日

今日は父の命日だった。30年経つと、なんだか "御先祖様" のような感覚になってくる。 先々が不安になって法律事務所で働きたいと考えるようになった。また、夫は真面目なところが父に似ている。私の人生の局面には、姿はなくとも、いつも父に導かれている感があった。 実家はすでに無くなっているが、家を建てた時に父が植えた紫陽花は、挿し木されて私の家のベランダですくすくと育っている。 実家で一番きれいに咲いたときの写真を載せる。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月22日

最近、ひざ丈の寝巻きで寝ているせいか、毎晩ふくらはぎがつって目覚めてしまう。 そういえば、日焼け防止用の、脇の下までの丈の長い手袋使ってなかったな……これだ。 手の部分と腕の部分を切り離して端っこをまつっただけだが、腕の部分だったところがちょうどふくらはぎに合う。これで冷えずに済むかな?しばらく様子をみてみよう。 ……これもアップサイクルっていうのだろうか? (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月16日

岡山県吉備中央町の皆さんは礼儀正しかった。 歌い終わった後、沖縄の家族に向けて「鐘2つでした」と報告する高校教師の女性、孫7人ひ孫4人に「ダメでした」と報告する76才男性、しっかり挨拶して退場する中1男子などなど……。 そんな中、adoの『唄』を腹話術の人形に歌わせ、洋服を早着替えさせる際に頭を落としてしまった27才看護師は、笑うしかなかったようだ。 今日の「のど自慢」も、印象に残る回となった。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月15日

在宅ワークやnoteの記事を書くために平日はパソコンに向かうが、痛み予防のため、首にコルセット、ひじにサポーター、腰には細長いクッションを巻くという、とてもお見せできない姿で作業をしている。夏は暑くて結構汗をかく。 そのせいか、最近、部屋がくさい気がするんだ……明日洗濯しよ。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月9日

京都府京丹後市にふさわしいゲストだった。 工藤静香氏を目の前にして涙が止まらない3児のママ看護師。祖母と一緒に真田ナオキ氏の推し活をする27才パフェ店員、同じくナオキ氏の「全部が好き」と迷いなく言い切る76才スナック経営者が続けて登場する。 ナオキ推しの回かと思いきや、ゲストの歌になり、30年前の名曲『慟哭』のイントロに沸く会場に、静香世代として嬉しい限りだった。 今日の「のど自慢」は、私情を挟む回となってしまった。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月8日

先週漬けた梅酒は問題なさそうだ。初めてのことだから試行錯誤だが、年末に飲めることを楽しみに待ちたい。 余った梅で、りんご酢入りのシロップも作った。砂糖が溶けて梅のエキスが出て、水分量が増えていくのを見るのが毎日楽しい。ハイボールに入れてもおいしいかな? (ひとつ前の3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月7日

GW明けに、noteの有料プレミアム会員に登録した。 時間のやりくりが大変で、効率化を図りたかったのだ。 限られた時間での毎日の更新は、いろいろな問題に直面するが、『虎に翼』のマガジンは何としてもやりきりたい。 (ひとつ前の3行日記はこちら)