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就活の心得✕大学生

前回の記事にも書きましたが、インドネシアのジャカルタに1年半滞在しました。🌊

私がこの期間、やったことは、主に①孤児院ボランティア②英語・インドネシア語の勉強③インターンシップ④とにかく旅行 の4つです。

これらは留学行く前から、「やることリスト」として書いていたものです。他にもありましたが、それらもすべて実践しました。

こういうことを書くと、行動力があっていいなぁ、と思う方もいるかもしれません。実際に相談を受ける学生さんの8割の方はそうおっしゃいます。でも違うんです。なんでもいいんです。やったことの大きさや規模で測る必要はなく、また、自分がやりたくないことを、例えば就活のために、と思い実行すると、それこそ、お金と時間という貴重な自身の財産を無駄にしてしまいます。もう一度いいます。なんでもいいんです。いまやりたいことを探し、徹底的にやってみる、それだけです。無い人は無くてもいいんです。留学行きたくない人は行かなくていいんです。

ただ、自分の好きなことについては語れるようにはなってほしいです🔥 バイトでも、お酒でも、タバコでも、合コンでも、自分の好きなことを見つけてください。合コンから学べることって、たくさんあるでしょ?笑 ♪

就職活動は、要は企業と学生のマッチングの場です。昔の時代と違い、今は対等な立場で、すなわち、学生もしっかりと企業を見極める機会に恵まれています。見極めてやればいいんです。

私はいま、東証一部の企業で働いていますが、それはそこに行くことが目的だったからではなく、自分がマッチできると確信したから選びました。

留学に行ったからすごいねー、と思う会社は嫌じゃありませんか?「俺は、私は、こういう思いで留学にいって、あれこれしてきました!」という熱い想いを聞いてくれる会社に行きたいですよね?

今ほとんどの会社の採用面接では、その行動の底にある「想い」について聞いてきます。結果はあれば加点になるかもしれませんが、新卒採用の学生には結果など求めてません。最下位でもいいんです。とことんやったんだ!っていう思いが重要です。 結果を求められるのは社会人採用です。 学生は、「伸びしろ」なんです。そこで測られるんです💫

色々お話しましたが、私の会社の人事担当者、また私の人脈で知り得た人材開発ビジネスの専門の方々から聞いたお話ですので、賛否両論あれど、一つの事実であることには間違いありません。

次回は、この仮設を論証すべく、私の実際の就活について詳しくお話したいと思います\(^o^)/






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