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全てが自分にしかできないこと

みなさんこんにちは、ねしあんです。

今回は「全てが自分にしかできないこと」というテーマでおはなしします。



仕事に置き換えるとわかりやすいでが、誰にでもできる仕事は存在します。世間で言われているのが、例えばショップの販売員や美容師、保育士や介護士など。

果たしてだれにでもできるだろうか


確かに、必須な資格さえもっていれば誰にでもできてしまう。上の例の仕事に関わらず、いま実際に私が行っている業務も、私が退職したとしても誰かが代わりに簡単に補うだろう。


しかし、全て自分にしかできないのです。



美容師のスキルは人それぞれ。感覚も違えば、好みも違うしクセも異なる。仕上がりは、その人だけしか創り出せない。

アパレルの販売員。接客は人それぞれ。お客様への振る舞い方は人それぞれ。笑顔も違えば、歩き方や、お客様への寄り添い方も当然異なる。その店員の気遣いに感動し、服を買いたいという購買欲求が増したことだってある。

保育士。子どものママやバパに感謝されることは珍しくないでしょう。それは保育士に感謝しているわけではなく、担当している「あなた」に伝えています。

そう。全てが自分にしかできない。代わりなんていないのです。

大切なのは、【自分の色】を敢然と主張していくことです。そうすれば、自ずと、自身のプレゼンスも格段に高まります。



私もいま、与えられてる業務にたいし、期限、クオリティ両方とも120%のクオリティで終わらせるよう取り組んでいます。タイムスケジュールや時間、誰に聞くのがベストか、などを詳細に決め、知識ある人に話を聞きにいったりしながら、私だけの仕事にするために段取りしている。

今している仕事に誇りをもって取り組もう。

誰かが必ずあなたを見ています。

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