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「イドムミモザ」のご紹介ページ

イドムミモザたち
「イドムミモザ」こと「小村優希(左)」さん、「井上敬介(右)」さん。

【挑んでいる事】

 どんな環境でも自分の得意や個性を伸ばし強く生きていく力をそれぞれが発揮している未来を目指して、自然と地域文化、そして子どもの主体性や強みを伸ばす雲南独自の子育てコミュニティづくり「地域まるごと子育て"縁"」を実施しています。

【挑んでいる目的】

 地域のつながりが希薄化し「困った時にお互いが頼り頼られる関係性が必要だと感じているから」からです。

 近年は核家族が増え、町内での会話は挨拶程度で交流行事が減っています。また進学・就職により、若者の市外・県外流出も増えています。もし子どもの頃から家族以外の大人と関わりがあれば、地域に愛着がうまれ、一旦は外に出てもいずれは戻ってきてくれるのではないか。そして、単一的な施設や血縁関係だけの子育てにとどめず、子育てを地域全体に広げることで、地域と子育て世代がつながり、頼り合える関係を築くことができる。そうすることで、もっと負担を少なく、安心して子どもを育てられるのではないかと考えて実施しています。

【過去に利用した仕組み】

おせっかい会議・スペチャレ・うんなんコミュニティ財団クラウドファンディング ・たたらの里山クリエイター助成プログラム・休眠預金

【参考WEB】

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