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言うまでもなくストレート・アライ【LGBT】

どーも!
日刊書くメシU30'sマガジン、水曜日担当のてきとーな方(?)
おっちーこと落合裕太です。

今週のテーマは【LGBT】とのこと。
このテーマで記事を書くために、少し勉強しました。

運動の内容や意義について、理解には程遠いかなと思いますが、学んだ中に紹介したい言葉があったので、書いていきます!

ストレート・アライ

ストレート・アライ(英語: Straight ally)は人権の平等化や男女同権およびLGBTの社会運動の支援や、ホモフォビアへの異議を投げかける異性愛の人々を指す言葉。

紹介したいと思ったのは、この言葉です。
ストレート・アライ。もしくはアライ(ALLY)という言葉。私は調べるまで知りませんでした。

意味は上に引用した通りで、いろいろ平等になるようにしよーと思う異性愛者のこと(意訳)

この私のざっくり意訳だと、ストレートかどうかもそう関係ない気がしますが、言葉まで改変するのはおこがましい気がするので、このまま行きます。

言うまでもなくストレート・アライ

これまでその言葉を知らなかったし、知った今後も特に自称する気はあまりないですが、私はストレート・アライなつもりです。

啓蒙活動とか何かの運動とかに参加する気も無いし、気づかずに差別的な視点を持ったり発言をするかもしれないけど、性別や性的指向で困ることがあるならいい方向に是正されるといいと思います。

その程度でストレート・アライとか言うな! と言われれば今後言いませんが、言おうが言うまいが私の考え方は特に変わらないと思うので、一緒です。

紹介したい言葉を書いたのでこれで終わってもいいんですが、私の経験とその時思ったことを、ひとつ書きたいと思います。

制服着てた頃の話

かなり前の話ですが、わたしの友達に、同性を好きになった人がいました。
友だちが好きになったのは私ではない別の人でしたが、友達としてカミングアウトされたことがあります。

その時の正直な感想は、へーそうなんだ、という感じ。
対象が自分というわけでもないし(自分であっても、普通に断わるだけな感じかなというだけで)、特になんとも思いませんでした。

普通に仲良かったですし、そいつに興味がないとかではなかったですが、性的指向の方向についてはどーでもいいなと。

意を決してのカミングアウトと思えば、教えてくれたのは嬉しいかな、と思ったくらいでした。

その人がLGBTかはどうでもいい

今思えば、それがはじめてのLGBT関係の話でしたが、考えは現在も変わりません。

性的指向などによって身近な人に困りごとが発生していたら、助けたいと思います。でも、別に性的指向によらない困りごとでも助けたいです。

社会問題をどうでもいいという気は全くないけど、個人の指向はどうでもいい。
LGBTへの差別や偏見はどうでもよくないけど、LGBTかどうかはどうでもいいと思う、ということですね。

人を見る基準として性別はとても影響が薄いと感じていますし(考えを深めると、この感覚は若者の草食化と関係してる? とかいう記事も書けるかも)、男だから女だから、性的指向がどうだから、などということで人付き合いを制限するのもバカらしいと思います。

ストレート・アライという言葉と、わたしの体験の記事でした。

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