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自分が選ぶ最高に面白かったアニメTOP10(6位〜4位)2020年6月5日時点

みなさん、おはようございます。さて、今日は前回に引き続き、自分が選ぶ最高に面白かったアニメの6位から4位を紹介したいと思います。前回同様、まだ見ていないアニメで上位に来そうなのを先に言っておくと、

・コードギアス 反逆のルルーシュ

・CLANNAD

・化物語

・Fate など…

CLANNADは現在順調に視聴が進み、今Afterstoryの中盤まで来ました。これも上位に来そうな作品ですが、今回はそれを除いてランキング発表したいと思います。10位から7位のタイトルだけもう一度書いておきますと…

10位 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

9位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

8位 ひぐらしのなく頃に(無印+解)

7位 とらドラ!

と言った感じです。10位から7位の記事は昨日書きましたので、自分のページからどうぞ!さて、では続きの6位から早速書いていきたいと思います。

6位 「響け!ユーフォニアム(1期+2期)」

93.1点 「2015年春,2016年秋)

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高校1年生の春。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。
そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。
葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。
思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。

吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。
これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。

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さて、6位には響け!ユーフォニアムが入りました。実は他のは人々のランキングにはなかなか入ってないアニメだとは思います。ここで先に言っておきますが、自分は前にタイムリープ系アニメが好きと言いましたが、それと同じくらい「音楽」関係のアニメが好きなんですね。自分は小さい頃ピアノをやっていて、結構クラシックを聴くのが趣味でした。吹奏楽部に関してはほとんど無知なんですけどね。そういう理由もあって上位に来たのかもしれませんが、このアニメは吹奏楽部じゃなかったとしても、十分に楽しめるアニメだと思っています!アニメの中では本当に「リアル」を重視したアニメというか、自分が画面の中で本当の吹奏楽部を見ていると言った感じでした。そして結構ガチのスポ根アニメです。結構シリアスシーンも多いので、見応えがあらと思いますよ。自分は2期の方を高評価していますが、1期と2期ともにかなり面白いです。

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そしてこのアニメの凄い所は楽器の作画、そしてそれを演奏する手の作画。この辺りはなかなか細かいところになり再現が難しいところですが、そこまでしっかりと描かれている!そしてこの楽器のキラキラ光る光沢の鮮やかさ!作画に関してはほぼ満点をつけました。通常場面の作画も他のアニメと比べて群を抜いて凄いですね。音楽好きは絶対に見ておくべき作品だと思います。

さて、続いて5位の発表といきましょうか。

5位 「宇宙よりも遠い場所」 94.1点 (2018年冬)

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いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。
見たことのない風景を、
聞いたことのない音を、
嗅いだことのない香りを、
触れたことのない質感を、
味わったことのない食物を、
そして感じたことのない胸の高鳴りを、
いつの間にか忘れてしまった欠片を、
置き去りにしてきた感動を拾い集める旅。
そこにたどり着いたとき、
ボクたちは何を思うのだろう。
吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度、
荒れる海原を超えた先にある原生地域。
地球の天辺にある文明を遠く離れた遥か南の果て。
これは《南極》[宇宙よりも遠い場所]に向かう
4人の女の子たちの旅の物語。
ボクらは彼女たちを通して、
明日を生きるキラメキを思い出す。

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5位には「宇宙よりも遠い場所」がランクインしました。この作品はもちろん話ごとに繋がりはありますが、1話1話ごとに山を持ってくるというか、人によっては言っちゃえば「毎回神回!」と言いたくなるような構成ですね。自分もそれは感じました。物語に関しては、物事が上手く行き過ぎ…という意見もちらほらと見ますが、アニメとして楽しむ分には申し分ないと思います!このアニメを見ると、何か色んなことに挑戦する気持ちを育んでくれると思いますね。人ってやる前から色々と決めつけてしまうことって多いと思うんですよ。自分もそうです。失敗するのが怖いから、他の人に馬鹿にされるのが嫌だから、こういった理由で自分の可能性を狭めてしまいがちです。しかし、色んなことに挑戦することって素晴らしいことなんだ、楽しいことなんだ!というのをこのアニメは教えてくれたと思います。

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絵は好き嫌いありそうですがかなり綺麗ですよ。特に背景画の美しさは一級品です。そして自分が1番点数をつけたのは「音楽」ですね。最初は普通に聞き流してしまいそうなOPとEDですが、聴けば聴くほど、身に染みるというか、色んな感情が芽生えてくるというかどちらも素晴らしい主題歌だと思いました。近頃アニメ神曲集も作ろうと思っていてそれには是非入れたい曲ですね。特にEDは挿入タイミングの良さも目立ちました!

さあ、この記事では最後の4位の紹介といきましょうか。

4位 「STEINS;GATE[シュタインズ・ゲート]」 95.8点(2011年春)

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舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。そしてそれを橋田へ報告した携帯メールは、何故かその1週間前の日付で受信されていた。その直後、ラジオ会館ビル屋上に人工衛星らしきものが墜落しており周辺が警察によって封鎖されていたことに気付く。検証の結果、発明品の一つである電話レンジ(仮)が偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。そしてその偶然が全世界の未来を左右する出来事になると、世紀の大発明に浮かれていた「この時の」岡部自身は知る由もなかった……。

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さて、4位には「STEINS;GATE」が入りました!絵風からも分かるかもしれませんがSFアニメです。自分はあまりSFアニメはあまり見ないんですよね。ちょっと苦手意識がありまして…。しかしこれは凄かったですね。これを機にSFも見始めたくらいです。そしてこれも自分が好みとする「タイムリープ系」アニメですね。序盤はタイムマシンに関する話が中心となり、あまり展開に大きな動きは見られません。しかし中盤から怒涛の展開!物語に関しては過去で最上位に来るレベルだと思います。

序盤で、「この本当にアニメ面白いの?」という疑問が湧く人も大勢いると思いますが、頑張ってみてください!実は名作って、本当にどの回も面白いというアニメともう一つ、溜めを前半や序盤で作っておいて後半にそれを爆発させるアニメがあります。この作品は間違いなく後者でしょう。作品のネタバレはなるべくここでは避けたいと思いますので、是非皆さんの目で直接みて楽しんでくださいね!

さて、今日は自分が見てきたアニメの中で最高に面白かったアニメの6位から4位を紹介しました!明日はついにTOP3の紹介したいと思います。お楽しみに!長い記事を読んでくださりありがとうございました!