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いままでのクズの回想録 わたしの不幸で誰かが蜜を吸えるように

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▼自己紹介

まずは自分のことから語るのが先だろうと思うので自分のことを綴ることとする。 ちなみに信じるか信じないかはあなた次第で決めてほしいと思うが、信じないと辻褄が合わなくなる部分が出てくるとは思うがあくまで読者のあなたが全てなのでどう解釈するかについては一切問わない。 私はまず女性である。 よくある20代の女性である。 いわゆる港区女子だが生まれも育ちも完全に東京の穏やかな区で何不自由なく育った、所謂金持ちの完全なる世間知らずの箱入り娘だ。しかも大事な大事な一人娘として大切に大切に

    • 例え神などいなくとも

      なぜ大切なものほど目に見えないのだろう 自分にとって伝えたい言葉1つで全てがひっくり返ってしまうのだろう どうして同じ言語を話しているはずなのに伝わらないのだろうか

      • 愛について

        そもそもの私の不幸話の披露からは話が逸れてしまうが私の愛についての価値観について一人悲しく語っておこうと思う。 「真実の愛とは幽霊のようなものだ、誰もがその話をするが、実際に見たものは誰もいない。」 ラ・ロシュフコーという哲学者の言葉である。 ちなみにかなりうろ覚えなので、気になる方はぜひググってみてください。 つまるところ、愛について皆語りこそするものの、真実の愛を本当に理解し実体験したものは少ないということだ。 私はその通りだと思う。 なんなら、愛なんてものは存在しな

        • CASE1. ゲームがうまい≠人生のステータス

          さて、長い自己紹介を読んでくださった方がいたらありがとうございます。 私が10年近く携わってきた中でも、最初の方の記憶にある方の昔話になります。 私は以前、とあるゲームがあまりにも好き過ぎてずっとゲームをしていました。 ゲーム名は伏せますが世界的に有名(クズっぷりで)なゲームでした。 自分で言うのもなんですが、声がロリ系にマイクを通すと聞こえるタイプの人間らしく、VCをするとすぐに男ホイホイな状況で、モテてると勘違いしていた時期でもありました。 その時に出会った人で、その人

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