見出し画像

学びは続くよ、どこまでも?


おぶりがーだ.365の敷地内にはよもぎが自生しているところが何ヶ所かあります。
お隣さんを挟むブロック塀や、玄関近くのイチジクと梅の木の間などなど…
香りが良いよもぎを積んでは乾燥させる…
それの繰り返しであります。

お隣さんのを挟むブロック塀に自生しているヨモギ

わさわさしています。
葉の裏は白く
茎にも白い繊毛がびっしり

特徴からヨモギに間違いはなさそうです。
ですが
香りがほとんどしないんです。
どういうことだろう???

その生育地の環境や部位によっても香りは違ってくるようですが…
茎は香りがします。


何年か前にヨモギを含めた和ハーブを学んで、和ハーブ検定を受験しましたが、この機会にヨモギについて勉強してみますか。
と最近購入したヨモギの本を手にして

45種類のヨモギが紹介されています。
さまざまな種類の見分け方やヨモギの活用法などが詳しく書かれている優れものです。

葉の形からカズサキヨモギと思われますが…
草餅といえば、このヨモギ。
ちなみに草餅を作るには香りや色持ちの良い5~7月の葉が良いとのこと。
それにはある程度成長したものがベストのようですね。

まだ5月も始まったばかり。ちょっと早かったようです。
…実はブタクサでした。ということでしたら泣けてきますが
もう少し摘み取りを待ってみます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?