人を応援しているうちに 栄、覚えていてくれ 2020年3月7日 00:57 ¥324 小説家になるのが、夢だった。 実家が建築業をしていたので、15歳までの僕の夢は建築業を継ぐこと一択だった。中学3年生の春に京極夏彦の「姑獲鳥の夏」を読んで衝撃を受けた。こんなに面白い物語があるのかと。 ダウンロード copy ここから先は 3,008字 ¥ 324 購入手続きへ ログイン #アイドル #文学 こんな大変なご時世なので、無理をなさらずに、何か発見や心を動かしたものがあった時、良ければサポートをお願いします。励みになります。 記事をサポート