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私の好きな田中圭 十一月十一日は圭の日、に寄せて

11月11日は十一と十一を組み合わせると圭になるので、圭の日❤️

なので自分の中の記念に私の好きな田中圭について語ってみたい。

え?誰得かって?私得に決まってるじゃないか。


まずはとにかく外見が好みど真ん中!

スタイルの良さ!とにかく長い足。恐ろしく高い位置に腰がある。

だから、なんといってもスーツが似合う!ロングジャケットがこんなにかっこよく着こなせるのはすごい。


こんな感じに長すぎて足が余っている感じもよく見かける。

指が長いしなやかな手も好き。




アシンメトリーな瞳も、スッととおった鼻筋も、ぽってりした唇も好き。



笑うと出る顔の笑いジワも好き。





圭さんと言えば白い美肌!でも忙しいとすぐ肌荒れしちゃうところも何だか愛しい。

白いが故に、照れるとすぐ真っ赤になるところも好き。


圭さんと言えば細マッチョ。特に腕の筋肉が好き。

こういう腕の筋肉使うときに筋がでるの、大好き。

これとか。

これも。

圭さんと言えば、国宝級の横顔と言われる、横顔の美しさも好き。

これとか。

これとか。

ご飯大好きで一口がとても大きくて、頬袋膨らんじゃうもぐもぐ顔も好き。でも食べ方はとてもきれいなところがまたいい!



フード付きの洋服を着てくれるととても嬉しい。



こんな感じに笑わずにこちらを見据えている表情が大好き。視線の強さを感じるところがたまらない。


圭さんと言えば寝顔写真の宝庫。各公式さんからいったい何枚提供されているのか。いつか寝顔写真集できそうなくらい。そんな隙も好き。




もちろん、彼の性格も好き。と言っても、圭モバのブログや雑誌のインタビューなどから受けた印象でしかないけれど。私は推しに関しては、発言の深読みはしないようにしようと思っていて、推しの言葉をそのまま受け止めようと心がけている。

圭さんの言葉には嘘がない。だから安心できる。思ったこと感じたことを素直に語ってくれていると感じる。相手が誰であろうと媚びたり、自分を貶めたりしないから気持ちがいいな、と思う。

プライベートのことや俳優としての葛藤とか嫉妬とかもかなり赤裸々に(ときに心配になるくらい)語ってくれる。だからといって全てを曝け出してくれているかと言えばそうではなく、たぶん敢えて語らないこともいっぱいある気がする。語ってくれたことに嘘はないけれど、語らないこともたくさんある。そんなところもまた魅力だなと思っている。そして語らないところは語らないままでいてくれればいいよ、と思っている。

ときどき、嘘がなさすぎて失敗したりもするけれど、隙がありすぎて失敗したりもするけれど、それにはオイ!って思ったり(言ったり)するけれど、そんなとこもひっくるめて結局好きだからしかたない。

人が好きで人からも愛されるところ。人たらしとも称されるけど、周りの人を大事にするところがとても好き。でも意外と人見知りだったりするところもまたいいなあと思う。

そして何よりも好きなのは彼のお芝居。

自分には俳優しかできない、お芝居が好き、お芝居は頑張るから他はごめん、お芝居を優先させて、彼の言葉のあちこちにお芝居が大好きでたまらない役者バカなところが見える。休みもいいけど、現場に入っていることが楽しい、と常々語っている。そういうところがたまらなく好き。

圭さんが演じている役は、その人が実際に日常を生きているんじゃないか、と思わせるリアリティがあって、どこかに必ず人間臭さがある。イケメン王子様でも不倫するクズ男でも頼れる上司でもわんこ系彼氏でも犯罪者でも。憎めない、どこか共感してしまう一面がある。だから、私はいつも彼の演じる役に感情移入し、笑って怒って泣いて、一喜一憂しながらドラマや映画を見ている。特に泣きの芝居が素晴らしくて、私は彼(の役)が泣いているとほぼ自動的に泣きスイッチが入る仕様になっている。

どんな役でも必ず得るものがある、共演者と対峙する中でその役の本質を見出していく、常に前向きに物事を捉え挑戦し続けていく、彼のこれからをずっと追いかけていけたらいいな、と思っている。

そして、40代50代と年を重ねていった田中圭がどんなお芝居を魅せてくれるのか、想像するとわくわくがとまらないのである。