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高速道路の合流と高速隊の夢🍏

気がつけばそこは高速道路の街。
空中を編むように交差する高速道路が見える。

視界にあるのは空と道路。
そして猛スピードで行き交う車。
私もハンドルを握っている。
裸眼では運転できないはずなのに、コンタクトもメガネもなくあたふたしている。

シートベルトさえ今しようとしているところ。
高速道路なのに、信号のない交差点がある。
どうやって向こう側へ行けばいいのか。
いきたい場所は決まっている。
迷いはないらしい。
諦めずにずっと流れてくる車を見続ける。

次第に目が慣れてきて、渡れそうなタイミングを見つけることができた。
次なるタイミングを見つけるために目を凝らす。

合流できそうな感じだ、思った時にはアクセルを踏み始め
前を通り過ぎる車にぶつかるつもりで加速する。
と同時に前がひらけ、合流レーンが見つかる。
あ、間に合った。

ぶつかることなく、道路を渡たり合流レーンを進む。
しかし、道を間違えたようだ。
ほぼ直角の下り坂がそこには見える。

黄色いラインと、料金所に設置されているバーのようなものが等間隔にある。
バーの前には高速隊員さんが、いつもの青い制服に白いヘルメットを被り、笛を口に咥え
大きく手を振っている。

徐行せよとのこと。

ハンドルを強く握りツンのめる状態でブレーキを踏み続け徐行しながら進むと、目の前には下り坂と同じ角度の登り坂。

検問かな。。。

高速隊員さんのところへたどり着いた時、リアルの呼び出しがかかり
戻ることに。

この夢は、何を教えてくれようとしているのか。
高速道路

スピード
合流
警察官
検問?
下り坂
登り坂

これらのキーワードを持って、しばらくリアルの世界を浮遊しようと思います。

おしまい。

皆さん良い夢を🍏

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