2022.9.19 SPICY BOYS with Sugar boy Motto!!Hot!!Tokyo!! 感想


9月19日(月)に池袋EDGEにて行われた、SPICY BOYS with Suger boy(以下スパシュガ)のイベント1部に参加しました。
個人的な感想がかなり多めになっていますが、よろしくお願いします。

チケット発売〜開演前

イベント参加は6月に大阪で行われた「Motto!!hot!!Osaka!!」に続く2回目。前回の大阪ではAチケット参加だったのですが、今回何とかSチケを取得することができました。

開場30分前に池袋に到着。すでに会場付近にちらほらと人の集まりが見える中、ぼっちで開場をひたすら待っていました(地方民&知り合いが誰一人いない)(周りがワイワイしている中一人で待つのはとにかく怖い)。
開場数分前にスタッフさんがお越しくださり、チケットの整理番号順に列に並びました。今回運良く一桁台だったこともあり、すぐに入場することができました。入場後は一列目(最前)にいたのですが、ステージとものすごく近くて「こんなに近くでキャストを見れる…の?」と終始ドキドキしてました。
開演前の前説では15-20分位、矢口さん、加田さん、角さん、アイムさんの4人でワイワイお話とグッズ紹介。皆さんの仲が良さそうな感じが伝わってきました。
その後、加田さん&アイムさんによる生前説があり、「ペンラを黄色にしてね!」というアナウンス。黄色、ということは…。

1.矢口さん&大西さん

一番手は矢口さん。曲はyamaの「春を告げる」。初めて聴く曲(スパシュガイベントで歌われる曲はほぼ初めて聴く)だったのでまず曲の雰囲気をつかみつつ黄色のサイリウムを振ってました。歌がめちゃくちゃうまかったです。間近で見る矢口さんカッコいい!ってなってました。

続いて大西さん。曲は尾崎豊の「卒業」。
大西さんはかわいい感じの歌を歌うイメージが強かったので、サビでガツンと張り上げる歌声を聴いておおっ!と思いました。時々歌詞がわからなくなったときに「うーん…」って顔をした後に「あっ!」と思い出した顔をしたときがかわいかったです。
あと、大西さんソロ終了後に矢口さんに助けを求める姿が新鮮でした。

その後は二人でKinKi Kidsの「ガラスの少年」。ちょうど、サビの直前で矢口さんが持っていたマイクの線が抜けたため、サビの歌詞と大西さんが矢口さんに迫ってきたタイミングが見事に合わさっててタイミング良!ってなりました。
この二人のデュエットはバランスが取れていて好きなので、もっともっと沢山聴きたかったです。

2.リアルツー関西ラジオ

加田さんが最初に一人で登場。角さんは? と思ったら、緑色の着ぐるみのようなものに捕まえられて? 登場。結構重そうで大変そうでした。

質問の前に、角さんのプラモデル披露の会。プラモデルは未知の世界なので存じ上げなかったのですが、塗装をされてツヤツヤでピカピカしてました。

リアル質問コーナーでは、現地だからこそできる質問なんかもあったりして面白かったです。一つずつ付箋に書いて準備してくださる加田さんの丁寧さが出てるなぁ~と思いました。

いくつか質問があった中で、印象的なものとして…

「うさ耳して!」では、加田さんの手でぴょんとしたうさ耳(かわいかった!)や、角さんのうさ耳(うさ耳というより、鬼?)が見れました。

「ツー関西の決めポーズが見たいです」の質問では、「君の瞳にトレンディ」ポーズを見ることが出来ました(お二人が所属している社長さん考案ポーズ、らしい)。

ツー関西のパネルじゃんけんは2回目で敗退。いつか勝ってみたいです…!
最後に、ツー関西タオルを広げて記念撮影。矢口さんが写真を撮ってくださいました。

3.アイムさん

1曲目は「Celestial Ray」、
2曲目は「Sinful Indulgence」。

某悪魔ゲームでお馴染みの2曲。推しのペンライトを、ということなので、ペンラを緑にして振らせていただきました。
ゲームの世界観を体現したような曲で、曲を聴いてゲームを始めた身としては、聴くことができてすごく嬉しかったです。

続いて、「Fantastic Lady」、「マスカレヱド バタフラヰ」、「Drive"X"crazy」。
途中機材トラブルが発生するも、無事にライブに戻っていました。その間にサポートメンバーさんの紹介もありました(皆さんかっこいい!)。
目の前でアイムさんが観れたり(かなり近かった)、サポートメンバーさん同士が向き合ってギターとベースを弾いていたり、生ライブっぽい楽しさがあるなぁ〜と思いました。

(所謂)V系のライブはスパシュガイベントで初めて体験しました。ライブのイメージ的に、バンドのバックの音が大きくて怖い、という印象が強かったのですが、アイムさんが曲が終わると「よくできました」と褒めてくださるんですよね…。少しずつライブの雰囲気に慣れていきたいところです。

4.スパシュガ朗読&ゲーム&SPICY!

アイムさんが書いてくださったお話をスパシュガ全員で朗読。タイトルは「乙女ロード」。
池袋に来たことがほとんどなかったので出てくる建物(乙女館?)は初めて聞いたのですが、5人が終始楽しそうに朗読していたのが印象的でした。

続いて、矢口さん持ち込み企画の「ぽいぽくゲーム」。
お題に対してそれっぽく言うゲームということで大喜利的な要素がありました(アイムさんが苦手と言っていたのが意外でした)。
至高チーム(角さん、アイムさん、大西さん)と究極チーム(加田さん、矢口さん)の2チームに分かれて三回対決を行いました。

個人的には三回目の『絶対にありえない清涼飲料水のCM』で、
角さんが出した「めっちゃネチャネチャする!」が印象的でした。

最終的には至高チームが勝利! おめでとうございます!

そして、5人でSPICY!を歌唱。いつか、音源を出してほしい! と思いました(帰りの電車で歌詞とメロディーが頭の中を駆け巡ってました)。
最後にサポートメンバーさん含め全員で集合写真を撮ってイベントは終了しました。

5.特典会

人生で初めての特典会。キャストごとに列を作り、ツー関西→加田さんの列に並び、後ろを向いて順番を待っている形式でした。
加田さんの舞台を観に行ったり、ラジオでお便りを送ったことはありましたが、直接話すのは初めて。徐々に自分の番に近づくたびに、足が震えていました。

そして回ってきた自分の番。ド緊張の中、加田さんに挨拶をし、チケットをお渡ししてボイスと動画、両方を加田さんにしていただくことを確認。
加田さん、舞台上で見たときも背が高いなぁと思っていましたが、実際に隣に立ってみると本当に背が高くてカッコいい…!という感想が常に出てきました。
ボイスは新規ボイスを含め、紙に記載してある言葉を選ぶ形式。ちょうどイベント開催週が忙しいこともあり、色々と終わったあとに聞きたいなぁと思い「おつかれさま」を選択。
その後に呼んでいただく名前(本名)を伝え、加田さんにスマホをお渡し(こちらで持つのを想定していましたが、加田さんが持ってくれました)。特に敬称等伝えていなかったのでさんづけ? かと思っていたら、

加田さん「〇〇(名前)、おつかれさま」

(?!?!?!?!?!?)


本人の目の前で叫びそうになったのをぐっとこらえ、一旦スマホをお返ししていただきました。
ボイス自体ももちろんなんですが、おつかれさま、を言った後、録音を終えるボタンを押すまでに0.5秒くらいの間があって、あのシン…とした間がさらにボイスを引き立たせていてめちゃくちゃ感情高まりました。

続いて、15秒動画の収録へ。直前まで色々考えていたのですが、まとまらなかったため動画の最後のポーズだけこのポーズをしてほしいとお願いし、動画の内容は加田さんにおまかせという形をとりました。
加田さんに10秒ほどイベントありがとうございました!のお話をしていただき、最後に一緒にポーズをするはず…が、自分がポーズをうまく伝えられず、まさかの「君の瞳にトレンディ」のポーズをしていただきました(!)。
間近で見るトレンディポーズもカッコよかったです。あと、動画を撮るときに加田さんがスマホを持ってくださって、先導してくださる感じが、なんていうのか…お兄さんみ?を感じました。

動画収録終了後、スマホをお返しいただき、ありがとうございました!とお互いに挨拶。
最後にこれだけは伝えねばと思い、11月の加田さんが所属する大阪放送劇団さんの舞台を観に行きます!楽しみです!というのをお伝えしました。加田さんもありがとうございます!舞台楽しみにしててください!とお返ししてくださり嬉しかったです。

特典会終了後は新幹線の時間の都合上、ササッと会場を後にしました。

最後に

6月の大阪に続き、東京でのスパシュガイベントにも参加できて嬉しかったです。
12月の大阪クリスマスイベント、1月の東京スパシュガイベントもあるといことで、日程が合えばぜひ参加したいな〜と思いました。
普段は東京と大阪の間にいるため、イベントのたびに毎回遠征となるのですが、自分ができる範囲で今後も参加していきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

#スパシュガ #スパイシーボーイズ #ツー関西 #イベントレポ






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