【中目黒】ENAKA
2006年1月12日。
編集者の友人に連れてってもらいました。
このときお店にいたのは、我々と、世界的なミュージシャンとその奥様。
高校生のころから大好きな方だったので、チラチラと横目でそのお姿を見てしまいました。
それまでインタビューで2度ほどお会いしたことはあったのですが、もちろんプライベートのお邪魔はせずにそっと帰りました。
でもこの半年後、まさかその方とときどき飲むようになるとは、ご自宅にまで招いていただくことになるとは、そしてCDのライナーノートを書かせていただくことになるとは、ラジオ番組にゲストで呼んでいただくことになるとは。
という、お店でなくその方の思い出のみ語りました。
今年(2023年)、その方のとても悲しい知らせがあったのですが、まだ受け止めきれずにいます。
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