【中目黒】風と空
2008年3月14日。
「0:00中目黒ホームラン斜め前角の初の焼鳥屋。すべてがダメ」
「中年で長髪のマスターが」
「頼んだ酒をずいぶん待たせて持ってきがてら」
「私のことを近所の同業者とでも勘違いしたのか、私の使っていた灰皿に自分の煙草の灰を落とし」
「初対面で馴れ馴れしく「仕事終わり?」」
「その後もずっとタメ口でえらそうな教訓話」
一人だったらあからさまに不機嫌になったところですけど、隣に女子がいたおかげで耐えて後の笑い話にできました。
ちなみにこのロン毛中年焼鳥屋、店名など見もしなかったんですけど、これを書いてたので、昨年、元「ホームラン」の男の子に聞いたら、なんとか思い出してくれました。
さらにこの店主、夜逃げしたそうです。
いまあるお店は長続きしてると思いますが、この店があった「上目黒2-44-12」の店は本当に長続きしなくて、当時ころころ店変わってました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?