【新宿】アフタヌーンティー

　1995年12月23日。
「新宿のアフタヌーンティーで交換用プレゼント買って、18:00○○宅。バースデイ＆クリスマス会。パジャマとルームスタンドを皆からもらう。深夜2台8人で東京タワーにドライブ。4:00-5:00青山でカラオケ」
 
　これがいまもある小田急百貨店の「リビング」なのか、移転や閉店をした他のところにあったのか、もはやわからず。
 
　取り上げるのやめようかなとも思いましたが、この日の日記が青春だなあと思ったので。
　私の27歳の誕生日でした。
　私は車も持ってなければ運転もできませんけど、友達のカーステからはいつも小沢健二さん（同い年）の「LIFE」が流れてました。
　ちょうどこの前月に発売されたのが「さよならなんて云えないよ」。
 
　♪本当はわかってる／二度と戻らない美しい日にいると
　　そして静かに心は離れてゆくと

 　まさにこの歌詞通りの日々と、その後でした。
　それをリアルタイムでここまで歌い切ってる小沢健二さんのすごさを、昨今しみじみ感じつつ、一人部屋で大声で歌い上げてます。

　だからなんの話だ。アフタヌーンティーはどこいった。