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【忘却度50%】パリ、テキサス

1991年1月27日、教育テレビ(現在のEテレ)で鑑賞。

 NHKでのバイト中に、NHK教育で。そういえば昔はよく、教育テレビでも映画やってたんですよね。それも古典的なものだけでなく、こういう尖ったやつも。しかもNHKだからCMなしで。

 さて「パリ、テキサス」。これも当時、インテリおしゃれカルチャー好みの青年には必須映画でした。

 ベンダース監督作。ハリー・ディーン・スタントンとナスターシャ・キンスキー。パリというのはフランス関係なく、テキサスのどこかの地名。

 失踪した妻を探す男のロードムービー。ラストは風俗店で、マジック・ミラー越しの(一方的な)再会。

 でも細かいところは忘れちゃったなあ。

 ポスターは荒野的なところを歩くハリー・ディーン・スタントンと、モヘアっぽいピンクのセーターを着たナスターシャ・キンスキーの振り返るショットの組み合わせだったかと思います。

<ポスターを見てみよう>

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 まんまそのとおりでした。ナスターシャ・キンスキー好きなもので、これは覚えてますね。

<ネットで調べてみる>

 自分の記憶力のなさが恐ろしいのですが、子供出てくるのをすっかり失念しておりました。

 数年ぶりに再会した息子と、妻を探しに行くんでしたよね。そこ、肝じゃん。なんで忘れてるんだ私。

 反省の意味も込めて、この映画は必ず再見いたします。


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