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【忘却度70%】レッドブル

1990年1月7日、日曜洋画劇場で鑑賞。

 シュワルツネッガー。

 ロシア人の役だったんじゃないでしょうか。

 記憶ほぼないんですけど、なんとなく適当に予想してみると、アメリカでロシア人絡みの事件が発生。KGBから捜査官のシュワルツネッガーがやってくる。裏の事情を隠しつつも、アメリカの刑事とコンビを組んで真相究明に……。

 これ、思い出して書いてるんじゃなくて、いま私が勝手に書いてます。どこまで当たるか、乞うご期待。

<ポスターを見てみよう>

レッドブル

 おおおお!

 ちょっと自分のすごさに打ち震えております。

 「モスクワから暗黒のシカゴへ/いま“赤い刑事”が緊急着任!」

 すげえ、まったく覚えてないのにほぼ合ってる!

 って、まあいつかそんなの見たなあという潜在意識下の記憶と、「なんかありそうな話」が結びついただけでしょうけどね。

<ネットで調べてみる>

 はい、あらすじそのとおりでした。覚えてないのに「パターン」は読めるくらい、映画をよく見てきたということでしょう。

 正確には「ブラック・レイン」的に、引き渡しに失敗した犯人を追うという展開ですけどね。

 そして日記には「テレビで」としか書いてませんでしたが、日曜洋画劇場だということもわかりました。淀川長治さんの「さあ、いかがでした。すごい迫力でしたねえ」という後解説が目に浮かびます。

 相棒はジェームズ・ベルーシ。吹き替えは富山敬さん。シュワルツネッガーはもちろん玄田哲章さん。

 最後はロシアに帰っていくシュワルツネッガーとジェームズ・ベルーシの間に、小粋なやりとりとかあるんだろうなあ。

 ここまで読みどおりだと、もう一度見てみたい気もします。


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