![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50863477/rectangle_large_type_2_e45f6d1ed312cc236a8162c78b734fc3.jpg?width=800)
【忘却度60%】異人たちとの夏
1989年9月22日、テレビで鑑賞。
風間杜夫さんが過去にタイムスリップ。そして出会ったのは、若き日の両親。父親は片岡鶴太郎さん。3人で浅草のすき焼き屋で語るシーンが印象的。
いい映画だった記憶はあるのですが、それ以外の筋書きやディティールは覚えてないなあ。
<ポスターを見てみよう>
母親は秋吉久美子さんでしたか。
そうだ山田太一さん(脚本でなく)原作で、大林宣彦監督だった。
<ネット調べてみる>
そうでした、早くに亡くした両親に出会って、それが嬉しくて頻繁に会いに行くという、他の小説や映画でもときどき見かける「いい話」系であると同時に、過去と関われば関わるほど主人公は衰弱していくし、関わった女には暗い展開が待ってたりするんですよね。けっこう、おどろおどろしいシーンもありました。
すき焼き屋は今半だったんですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?