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【忘却度60%】異人たちとの夏

1989年9月22日、テレビで鑑賞。

 風間杜夫さんが過去にタイムスリップ。そして出会ったのは、若き日の両親。父親は片岡鶴太郎さん。3人で浅草のすき焼き屋で語るシーンが印象的。

 いい映画だった記憶はあるのですが、それ以外の筋書きやディティールは覚えてないなあ。

<ポスターを見てみよう>

異人たちとの夏2

 母親は秋吉久美子さんでしたか。

 そうだ山田太一さん(脚本でなく)原作で、大林宣彦監督だった。

<ネット調べてみる>

 そうでした、早くに亡くした両親に出会って、それが嬉しくて頻繁に会いに行くという、他の小説や映画でもときどき見かける「いい話」系であると同時に、過去と関われば関わるほど主人公は衰弱していくし、関わった女には暗い展開が待ってたりするんですよね。けっこう、おどろおどろしいシーンもありました。

 すき焼き屋は今半だったんですね。

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