![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75333684/rectangle_large_type_2_d3fab8b66102eea06bdfc51e393c784f.jpg?width=800)
【忘却度100%】景山民夫「どんな人生にも雨の日はある」
1990年4月15日。
これもエッセイ集だと思うんですけど、先に書いたように私の好きな「普通の生活」「気分はスラップスティック」系ではないやつだったと思います。
<ネットで調べてみる>
紹介文などを読むとたぶん本書でも書いてると思うんですが、景山先生がおっしゃる「東京人の矜持」みたいな考え方にはとても影響を受けました。「みっともない」ことをいちばん嫌うのは当時もいまもそう。
田舎者(地方出身者という意味ではないです)が東京を侵食していくことを嘆いていた景山先生、どこも再開発で同じようなビルだらけで、都心の一等地だったところにもイオンやニトリがあるいまの東京をどうおっしゃるんだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?