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【忘却度40%】村上春樹「カンガルー日和」

1990年4月23日。

 再読です。

 ショートストーリー集ですが、私、この本はとりわけ好きでした。

 とくに「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」は好きすぎて、このページをコピーして一時期持ち歩いてたくらい。

 「バート・バカラックはお好き?」も好きだったなあ。

カンガルー日和

<ネットで調べてみる>

 この世界に憧れて心の中では主人公を気取ってる大学生。

 恥ずかしいですね、我ながら。

 でも何十年も読んでないですけど、たぶんいまでもこの本は好きです。



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