【忘却度30%】松本隆対談集「KAZEMACHI CAFE」
2005年3月24日。
やはり本書でいちばんよく覚えてるのは、大瀧詠一さんのお話。
ざっくりまとめると、「歌唱」というものは技術で声を作るということだという趣旨なんですけど、なぜ松本隆さんが作詞された曲で、大瀧さんが歌った曲はなぜ飽きないかということまで語ってらして、これが面白いうえに深くて勉強になります。
<ネットで調べてみる>
あと松任谷由実さんが、松本隆さんの詞があまりに女性の心を描いてるので、「貴様は女か!(笑)」とつっこまれるくだりも好きでした。
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