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【忘却度80%】高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」

1989年4月16日。

 これは再読です。

 高橋源一郎先生の(当時は)すごく斬新だった話題作。

 正直、話はよく覚えておりません。テレビのザッピングのようにシーンが切り替わっていくような構成。

 いま読むと意外にすっと入ってくるのかな。

 主人公の恋人がマンガを開いたまま眠ってしまい、主人公が覗き込むとそのページがそのまま載ってるという驚きの構成だったんですけど、あれなんだったかなあ。

 大島弓子先生の「綿の国星」だったかな。

高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」

<ネットで調べてみる>

 大島弓子先生でしたが、「まだ宵のくち」という作品でした。

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