【忘却度70%】東京大学 東京天文台の百年
2015年1月9日。
書いていたハレー彗星小説のおもな舞台が1910年の東京天文台だったので、取材で三鷹の現・東京天文台に行きました。
昔の天文台が敷地内にあったりして、小説のイメージにとても役立ちました。
無料で見学できるのでおすすめです。
そして敷地内の図書室にも行って司書の方にアドバイスいただいて、(当時の東京天文台は東京大学の管轄だったので)東大の資料「東京大学 東京天文台の百年 : 1878-1978」という本を探し当てて、当時の写真や記述をコピーしまくりました。
<ネットで調べてみる>
このころ、さらに明治時代の「天文学報」も手に入れて、1910年のハレー彗星接近前から通過後までの記述を全部探ったり。
自分でもびっくりの集中力だったなあ。
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