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【忘却度90%】三島由紀夫「天人五衰」
1989年3月30日。
およそ1か月のスペイン旅行から帰ってきた翌日、この豊饒の海シリーズ4作目を読んで、ヨーロッパ気分を吹き飛ばしました。
「春の雪」で書きましたが、主人公が覗きで捕まることは覚えてますが、今後の生まれ変わりがどんな人物だったかも思い出せず。
<ネットで調べてみる>
生まれ変わりだと思った少年を養子にして、しかしその少年に虐待されるようになったストレスで、覗きをやってしまうそうです。
だからなんでこんな壮大な話を、覗きポイントで思い出そうとしてるのだ私は。
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