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【忘却度60%】哀川翔「俺、不良品」

2002年4月2日。

 このときは前に一度会っただけのある雑誌の編集部の方から、「哀川翔さんのインタビューしませんか」と打診を受けました。専門というほどでもないですけど、私にとってはかなりの「専門外の依頼」。
 いつもそういうのは断りがちなんですが、あえてそんな仕事もしてみようと引き受けました。

<ネットで調べてみる>

 そして参考に読んだこの本、何よりも哀川翔さんが「ポップティーン」という雑誌でライターをしてたという話にびっくり。インタビューのときも、思わずそのへんの話をたくさん伺ってしまいました。

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