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【忘却度60%】宮沢章夫「彼岸からの言葉」

1991年5月25日。

 女友達からの入院差し入れ本。

 これまで永倉万治先生と景山民夫先生に文章の影響を受けてると何度か書きましたが、宮沢章夫先生のエッセイの影響もものすごく受けてます。

 本当に申し訳ないんですけど、ラジカル・ガジベリビンバ・システム以外の舞台(戯曲)は拝見したことないんですけど、エッセイストとしての宮沢先生の熱狂的なファンで、いまに至るまで一冊と欠かさずに読んでます。

 ただこれもあるあるなんですけど、全部読んでるからこそ、どのエピソードがどの本に入ってるのかがまったくわからず状態。

<ネットで調べてみる>

 お目にかかったことはないのですが、編集者時代、二度ほど原稿をいただいたことがあります。

 あの大好きなエッセイを、真っ先に独り占めして読めたのはただただ感動(&こっそり自慢)でした。


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