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ボクのお化け退治日記[vol.2:後編]本人の心的態度がポジティブに変わらない限り、救霊と憑依はイタチごっこ状態に…

生涯「霊の世界👻」とは関わらないで生きていこうと心に決めていた僕は、たとえ目の前の患者さんに低級霊が憑依していても、彼(彼女)には内緒で、その霊をそっと患部から引き離して光の世界✨に帰していました。

もちろん中には頑固でしつこい奴もいたけれど、そんな霊には「瞬間テレポーテーションワーク法」を使って、問答無用で別次元に移行させていました。

…とはいえ、僕の心の中はいつも葛藤だらけだったんです…霊が憑くには患者さん側にも責任があり、霊達と共鳴し合う悪因縁やネガティブ因子が必ずあるからなのに…なぜかそのことをベッドサイドでは厳しく言及し難い雰囲気になってしまうんです。

…だから僕がいくら悪霊剥がしをしても、患者さん一人ひとりの「心根」…というか「日々の心的態度」が改まらない限り、結局は元の木阿弥状態…また別の低級霊を引き寄せてしまいます…。

…そう…これが冒頭で述べた「一生霊とは関わりたくない!!」と思っていた僕の心的バックボーンの最大要因でした😅

ところがある日「そうだ!…このモヤモヤ感…胸の内にしまい込んでいた《本音》を、ブログという形に残しておこう✍️」と思い立ちました。

今まで臨床現場であまり言えなかった真実…患者さんを傷つけたくない一心から、つい「無かったこと」にして人知れず処理してきた憑依霊対策の難しさを、このブログに記しておけば、いつか必ず心ある人が読んで、人生の糧にしてくれるに違いない…と思ったら、急に胸の中のひっかかりが取れて、安らぎと共に勇気が湧いてきました。

おっといけない…また話が逸れてしまいましたね😅ごめんなさい…。


慣例的に行われる伝統行事の「お祓い」が本当は「カタチ」だけだと知った時から……

ところで、よく「お祓い」という言葉を耳にしますよね!…神道系の神主さんなどが儀式をする際には、半紙を◇◇◇◇状に連ねた「大麻おおぬさ御幣ごへい」を左右に大振りして「邪気」を祓ってくれます…というより…それは多分“ジェスチャー”っていうか単なる“パフォーマンス”だけ…。

でも僕から言わせれば、あの邪気払いは掃除道具の「ハタキ」と所詮は同次元…つまりチリやホコリを掃除機のように“吸い取る”わけではなくて、ただ左右に散らせるだけで、全く根本解決にはなっていない…ということです。

実際に「お祓い」で、本当に霊がいなくなったり、まして天国へ導かれて行ったりした試しは一度もありません…。あれは単なる伝統行事のいわゆる「気休めパフォーマンス」や「自己満足の催事」的な一種の慣例行事だと僕は思っています。

大変失礼なことを言って申し訳ないのですが、多分、大半の神主さんやお坊さんは、実際に霊や邪気を目視したり、ネガティブエナジーの元凶となっている残留思念や地縛霊のほか、魑魅魍魎などを見つけて意識的に対処しているのではなくて、古来からのしきたり通りの仕草をして、祝詞のりとやお経を上げて、除霊やお祓いをするフリをしているだけだと思います。

ちなみに、チリやホコリを吸い取る本来の目的ならば、よほど電気掃除機やアルコール拭きのほうが、よほどマシだということになってしまいます。

上述の通り、お祓いには掃除機みたいにゴミを集めたり吸引して一箇所にパッキングして捨てる能力はありませんからね(笑)。そこにいる地縛霊や憑依霊達はただキョトンとして見ているだけで、その辺の神社にいるごく普通の神主さんの作法を見た時にイメージする「霊験アラタカな厄祓い効果」は一切期待しないほうが無難でしょう。

もし目についた霊達を本当に昇天(成仏)させたいのなら、上述の「気休めパフォーマンス」は無意味!!!…霊達の最終目的地である天国に充ち満ちている「愛と喜びに輝く高次元バイブレーション」を、その神主さんやお坊さんが自ら発信できるような実力にならない限り、所詮は前述の「伝統行事的なお祓い」や依頼主の「気休め」と「自己満足」だけに終わってしまいます…。

だからもし低級霊達を一体でも多く送り帰したいのなら、それ相応の光(高次元バイブレーション)を自分の内奥から湧き上がらせる能力が必然的に求められるわけです…。それは神主さんやお坊さん達だけの問題ではなく、癒し手である僕達臨床家にも同じことが言えると思います。

そんなわけで、僕の目の前に現れた未成仏霊だけでも完全に…しかももう少し短時間で光の世界へとテレポートさせられるようになるまで、今後も努力を積み重ねていきたいと思っています…。

このように「自分の能力の限界」や臨床現場での葛藤を体験してきた僕だからこそ、引退後は音と光の組み合わせによって自動的に低級霊達が自ら進んで昇天してくれる近未来メディアの開発に情熱を注ぎ続けられたのだと思います。

もし僕がイエスキリストのような聖人ヒーラーだったら、決して思いつきもしないCD💿やブルーレイディスクが、長年の研究によって、ようやく万人が使える霊障キャンセル特性を獲得するに至った背景には、霊に対する僕個人の「善導能力の未熟さ🔰」があったのだと今では思っています…。

でもそのお陰で霊能力がまだ開花していない受講生や、何も知らない一般人の患者さん達が、ただ再生するだけで低級霊が自分から逃げ出してくれるCDやブルーレイディスクを完成させられたことを想えば、やはり「終わり良ければ全て良し❗️」なんじゃないかな…と思い至る今日この頃です。

これからの時代は、もう霊能者や拝み屋に頼らなくても霊障をかなり抑止できると思うと、嬉しくって仕方がありません😄

あとは「山科レーベル」のメディア製品を1日も早く誕生させるのが唯一の願いであり楽しみです。…その日が来るまで、僕:山科天翔は今日も明日もさらなる研究努力を重ねて参ります!

ただ読者の皆様の中で、今現在深刻な霊障で悩んでおられるかたには、僕が技術供与をしている制作会社から、頼もしい霊障キャンセルCDやブルーレイ、あるいはダウンロードメディアが発売されていますので、少々高額とはいえ、試しに一度は使ってみて頂くことをお勧めします❗️…下記はメーカーのWebショップですから、気が向いたら覗いてみて下さいね!


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