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瞑想オタクは悪霊達にとって絶好の標的!!

時折聞く話なんですが、瞑想好きの人は一般人よりも低級霊に憑依されやすい!?…といわれています。

僕の記憶では1990年代…この時代はアメリカから10年ほど遅れて、日本にもニューエイジムーブメントが起こり、それが7~8年くらい続きました。

このころ流行ったのが「チャネリング」と「メディテーション(瞑想)」でした…。

チャネリングはある程度の才能(体質も含む)と訓練が必要ですが、メディテーションは、誰でも座って目を閉じていれば一応格好だけはつきますので、自称ニューエイジャー達はこぞって瞑想会やワークショップに参加していたものです。

確かに瞑想ってどこか神秘的で、見た目にもカッコイイので、あこがれる人は多いと思います…。

でも実際にトライしてみると、どうしてどうして意外と難しい…そもそも雑念が次から次へと湧いてきて、それを静かに収めるだけでも大半の人は精一杯😓

とにかくちょっとやそっとで「悟り」はおろか「静寂心」すら得られないのが実情です…。

例えば…正確無比なインスピレーションを受信する能力を体得したり、まして「悟りの境地」に達する…なんて、よほどの覚醒度に到達しない限り滅多やたらにアセンション(意識進化)できるものじゃありません。

人間というのは実に見栄っ張りで打算的な生き物ですからね…せっかく瞑想しているんだから“見返り”…つまり“御利益”がないと精進した甲斐がない…とか、必ず他人よりも抜きん出た霊能力や超能力を身につけたい…と願う人が多いんです…。

だから少しでも「悟り」とか「覚醒」といった、いわゆる「結果」を出したかったり、他人との差をつけたかったりして焦ってしまうんでしょうね!

そこでついやってしまうのが、心の中を「無」にしたり「空」にしたりすること…。

う〜ん…「無」とか「空」なんて、仏教の奥義みたいでとても崇高…いかにも周囲の羨望を集められそうですよね。

こんな心的背景が瞑想マニア達にとって、一種の“選民意識”や“虚栄心”をくすぐるんですよ…。

でもね…この種の「邪心」こそが、低級霊達にとっては絶好の「ご馳走」だということを、あなたもぜひ知っておいて下さい。

瞑想マニア達の中にある欲や焦りや虚栄心から自分の意識状態を「無」や「空」にしようとする行為そのものが、低級霊達にとっては「おいでおいでのサイン」に…

ここで試しに、あなたも地獄界の住人達と同じ気持ちを共有してみませんか?

地獄界は、生前ネガティブな想念を終生改められなかった「落ちこぼれ人間」だけが集まっている霊的な階層です。もちろんこの中には「自殺者」も多く含まれます。

いくら口先で「地獄」って言っても、あなたは「それほど怖い所じゃないのでは…?」なんて思うかもしれませんが、とんでもない!!!

実はそこにいるだけで、ものすご~く苦しくて、怒りと憎悪と戦いと虐待がエンドレスで続いている恐ろしい世界なんですよ😖!

たまに夢でうなされて絶叫したり、汗だくになって目が覚めることがあるでしょう?

その時のあなたは、無自覚のままで霊体だけが地獄界にテレポーテーションして、本当にご自身の霊体が虐待されているんです。

この場合は霊体だけが恐怖体験をしているわけですが、それでもあなたご本人にとっては、ものすご~い恐怖とリアリティーを感じますよね!

あの恐ろしさと苦しみが連日連夜続くのが地獄界…だからつい苦しまぎれにその辺に生きている人間に、誰かれかまわずしがみついてしまう…。
これが憑依の真相です😔

なぜそれほどまでして生きている人間に憑依したいのか?…というと、地獄界で四六時中虐待されていた時に比べ、現世の人間に憑依しているほうが、はるか〜に楽だからです。

それほど地獄界には毎日が「死んだほうがマシ❗️」と叫びたくなるくらいに、痛みや苦しみに充ち満ちているのです…でも…もうすでに死んでしまっている霊なんですから、これ以上(2度も)死ねませんからね(笑)…。

とにかくどこへ逃げても、どんなに逃げても必ず捕まるし、助け船も来ないし、もちろん警察や消防や救急車や…まして「駆け込み寺」なんて皆無な世界なのが、現世とは最も違うところ・・・。

ちょうどそんな時、まるで「おいでおいで❗️」と言わんばかりに、自分の霊的振動数を上げる努力もしないくせに、己が心の中を「無」にしたり「空っぽ」にしたりしている瞑想マニアを見つけたが最後、地獄界で苦しんでいる低級霊達は、ワラをも掴む想いで我先に!…と瞑想中の人間に飛びつき、しがみついてくる・・・これが瞑想大好き人間が一番狙われやすい本当の理由です。😨

瞑想好きの人には“頭髪が薄い人”が多いのは何故だろう…?!

話は変わりますが、瞑想オタクにはどういう訳かハゲ…もしくは毛髪が薄い人が多いらしいです。…僕も昔「瞑想ハゲ」という言葉を聞いたことがありますから…。

単なる遺伝なのか…偶然なのか…それとも…怒りっぽくて何かにつけ頭に血が上りやすく頭皮が強ばり血行が滞っているせいなのかは定かではありませんが、昔の瞑想マニアの知人達の頭を思い出しては、あながち嘘でもなさそうです…。

でも…なぜ瞑想オタクには憤激型😡の人が多いのでしょうか…いまだにナゾです(笑)。

でも「怒りっぽい💢」ということは、地獄界から見れば恰好の餌食カモ・・・怒り、恨み、憎しみの三大悪想念が充満している地獄界では、生きている人間の中で一番自分達に似ているバイブレーションを発している人間を自分達の仲間に取り込むために地獄界に引きずり落としたいわけですから「カモ」にされて当然です。

しかも…うまい具合に瞑想オタクって、いつも自分の想念の働きを一時的に止めて、意識を空っぽ…つまり「無」にしたり「空」にしたりする名人なので「空き巣狙い」が大好きな低級霊にとってはまさに理想的な“カモ”なんです。

想念の働きを静止させる…ということは、判断能力をOFFにするか低下させる…あるいは「自分の意識に麻酔をかける」ということにほかならず、外敵(ここでは憑依しようと忍び寄ってくる低級霊達)の侵入に対しても「異物反応」が麻痺しているため、ほとんどノージャッジに……こんな無防備状態では悪霊に取り憑かれて当然です!!

そして…まんまと身体の中に入り込むことに成功した低級霊は、侵入直後から宿主の意識(思考と感情)を全面支配すべく、さらなる侵蝕を強めていきます。

瞑想人間はメディテーションが日課ですから、その度に意識は「空っぽ」になるため、喜んだ憑依霊は片っ端から仲間を連れてきて、その宿主を《悪霊達のシェアハウス状態》にしてしまうんですよね〜…。

あなたの近くに、こんな被憑依者はいませんか?…それは結構「名の知れた人」かもしれませんけどね…。

ともあれ、近い将来は「チャネリング」についても解説したいな…と思っています!

つづく


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