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酒屋万別

地域によって意味が違う

うちの地元にはお酒を造っているところがないので

お酒全般を消費者やお店に販売しているお店が『酒屋』

でも酒を造っているお店がひしめいている地域では

造り酒屋さんのことを『酒屋』と呼ぶ

またどちらも混在している地域では

様々使い分けている・・・呼び方も様々らしい

お酒ってこうやって日本の各地に根付いて

コミュニティの文化や慣習の形成に一役買ってきた

お陰でどちらの意味の酒屋もこの国にどっぷりと根付いてきた

つまり酒屋だって地域に必要不可欠な存在だったけど

時代は変わっていく

酒屋も変化しようじゃないか・・・根っこはそのままで

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