雑談デッキビルド【妖仙獣】&【カラクリ】 開発メモ
こんばんは！
「ツクスト」所属VTuber / バーチャルクリエイターの帯衣青蓮です。
2022年3月下旬に活動を開始し、文芸やDCG(デジタルカードゲーム)に関する創造性を刺激するようなコンテンツを提供すべく日々邁進しております。
今後とも、どうかお見知り置きいただけますと幸いです。
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本記事は帯衣青蓮のチャンネルで行う(行った)配信『雑談デッキビルド「妖仙獣」&「カラクリ」編 ゲスト:真佐まつりさん』で扱うテーマ、【妖仙獣】と【カラクリ】に関しての情報をまとめたものです。
予習情報と配信で見つけた情報を同じ記事に書き込んでゆくので、その点ご了承ください！
当該配信
【妖仙獣】
利点
・大半が「トライブリゲード」で参照できる
・《霞の谷の神風》《霊魂の拠所》などのトリガーになる
欠点
・コンセプト単位で《エフェクト・ヴェーラー》などの効果無効に弱い
・動きにテーマカード複数枚を要求しがち
運用法
・《七精の解門》で最上級を参照しつつ《霊魂の拠所》《大旋風》を回収
・鎌◯太刀
利点
・《炎舞ー天璣》でサーチできる
・2面以上並ぶので4エクシーズに繋げやすい
(獣戦士→《魁炎星王ーソウコ》)
・《武神姫ーアハシマ》《炎星仙ーワシンジン》《小法師ヒダルマー》等の素材にしやすい
・《妖仙獣 鎌参太刀》は魔法罠もサーチできる(トリガーは《鎌弍太刀》で踏める)
・ssしない(《強謙》《命削り》と好相性)
・《ライバル・アライバル》《魍魎跋扈》《ラプテノスの超魔剣》などから連鎖する
・《命削りの宝札》などエンド全捨ての後に手札に戻れる
・《マクロコスモス》などの影響を受けにくい
・《修験の妖社》が貯めやすい
欠点
・効果無効に弱い(連鎖しないし帰れない)
・２枚以上揃わないと基本的に無
・ssすると帰ってこない
・このナリでスピリットじゃない
・◯鎌神柱
利点
・《神颪》で揃う
・《御影志士》でサーチできる
・《ブロックドラゴン》でサーチできる
・《左鎌神柱》で「妖仙獣」の身代わりにできる（対象耐性もできる）
・召喚時に守備になる
・《秘技》《眩暈風》の条件を満たせる
欠点
・他の「妖仙獣」と種族サポートを共有しない
・スケールが狭い(4)
・スケールを広げるとつく縛りが重い
・大幽谷響
利点
・《神颪》でサーチできる
・《聖騎士の盾持ち》でサーチできる
・《メルフィー・キャシィ》でサーチできる
・《メルフィー・フェニィ》でssできる
・《サモン・ストーム》でssできる
・受けになる
・元々の攻撃力なら相討ちが取れる
・実はステータス変動が任意かつエンドまで
(一番デカいのをコピーして連続攻撃？)
・「妖仙獣」カードをサーチできる(同名可、魔法罠も可)
欠点
・自己ssには「妖仙獣」を要求
・「妖仙獣」を捨てても基本的にいいことがない
・サーチが戦闘破壊にしか反応しない
(守備で出すと破壊されないかも)
・閻魔巳裂
利点
・《神颪》でサーチできる
・《聖騎士の盾持ち》でサーチできる
・《メルフィー・キャシィ》でサーチできる
・《メルフィー・フェニィ》でssできる
・《サモン・ストーム》でssできる
・全部同名1がない
・相手のカードなら何でも割れる
・任意のカタストル(例外が風なのも強い)
欠点
・P構築でないと①が使えない
・凶旋嵐
利点
・《神颪》でサーチできる
・《聖騎士の盾持ち》でサーチできる
・《メルフィー・キャシィ》でサーチできる
・《侍郎風》リクルートで《大旋風》《眩暈風》になる
・6妖仙獣からランク6になる
(1面カタストルからランク6とかできる)
欠点
・上級でnsトリガー
・①はns、②はssトリガーで噛み合わない
・カードによってはリクルートする旨味がない
(同条件で直接持ってこれる、ssの旨味がないなど)
運用法
・《月鏡の盾》《妖刀竹光》などを絡めて《鎌参太刀》リクルートからサーチする
・《眩暈風》のサーチャーとして考える
・1面取りながら《ベアトリーチェ》など6軸にする
・独眼群主
利点
・《侍郎風》《神颪》でサーチできる
・《メルフィー・キャシィ》でサーチできる
・《EM天空の魔術師》でサーチできる
・《エレクトラム》で実質サーチでき、いつでも拾える
・cipで相手のカードなら何でもバウンスできる
・バフが永続、ターン制限無し
・バウンスなら何でもシナジーする
(《カグヤ》《ミスリエル》《オッドアイズ・ボルテックス》《ビュフォート・ノウェム》《シルキタス》《天球》《イグニスターP》《サイバース・クァンタム》《デストルドー》《ストリボーグ》
「エンディミオン」「メルフィー」「ドラゴンメイド」)
・実は《デストルドー》などでトリガーする
(効果で出したらデッキボトムに戻る系)
・幻魔サポート、《神縛りの塚》の恩恵を受ける
・スケール３で使って手札に戻る
・妖仙獣ではスケール11になる(《独眼群主》２枚でスケールになる)
・《秘技》《眩暈風》の条件を満たせる
欠点
・nsとP召喚でしか出せない
(リクルートなどが利かない、P召喚もほぼ無理)
・サーチが細い(《盾持ち》対象外)
・特に耐性がない
・初期2000で500単位は思ってるほどデカくならない
・“コストで”戻るカードではトリガーできない
・EXデッキに戻ったカードではトリガーできない
・召喚してからバウンスギミックを回す、という手順が実はシビア
運用法
・Pデッキの《エレクトラム》からいつでもフィニッシャーにする
・《楯持ち》→《大幽谷響》相討ちで触る
・《メガリス・エマージョン》で蘇生した「メガリス」をリリースして召喚する
・「ドラゴンメイド」でめちゃくちゃバフを盛る
・レベル10として運用する
・《〇〇魂》をスケールに貼ってP召喚
（９スケールを下スケールにできる）
・大刃禍是
利点
・《侍郎風》《神颪》でサーチできる
・《メルフィー・キャシィ》でサーチできる
・サイズの割に《黒き森のウィッチ》でサーチできる
・《EM天空の魔術師》でサーチできる
・《エレクトラム》で実質サーチでき、いつでも拾える
・幻魔サポート、《神縛りの塚》の恩恵を受ける
・cipで２面バウンス(セルフもいける)
・スケールが７もある
・《秘技》《眩暈風》の条件を満たせる
欠点
・nsとP召喚でしか出せない
(リクルートなどが利かない、P召喚もほぼ無理)
・cipで仕事がほぼ終わる
・妖仙獣の神颪
利点
・《鎌参太刀》《大幽谷響》《修験の妖社》でサーチできる
（《大幽谷響》から持ってきて反撃になる）
・１枚でスケールが揃う
・触りにくい最上級の確定サーチ
・状況によって効果を選べる
欠点
・場のモンスターが不在でないと使えない
・発動後の縛りがゲロ重い
運用法
・《ダークヴルム》を条件を共有
《マジェスターP》で《ダークヴルム》を墓地に保てる
《ドラゴンメイドのお片付け》で《ダークヴルム》をどかせる
・妖仙獣の居太刀風
利点
・《鎌参太刀》《大幽谷響》《修験の妖社》でサーチできる
・通常罠で２面戻せる
欠点
・ハンドに「妖仙獣」を要求する
・場のモンスターが不在でないと使えない
・相手かつ表側しか戻せない
運用法
・盤面０で撃っても天獄トリガーで壁にできる
・妖仙獣の秘技
利点
・《鎌参太刀》《大幽谷響》《修験の妖社》でサーチできる
・だいたい何でも止められる
・条件参照はスケールでもいい
・実は同名１がない
欠点
・発動条件を除去されると使えない
・出張モンスターや「壊獣」で条件が崩壊する
・そもそもカジュアルでカウンターは積極的に使わない
・修験の妖社
利点
・持続的なリソース
・墓地のカードも拾える
欠点
・P召喚では１つしか乗らない
・サーチがない
・妖仙大旋風
利点
・《侍郎風》で置ける
・同名ターン１はない
・相手のカードなら何でも戻せる
・《眩暈風》でパワーが増す
・《Vivid tail》に反応する(未実装)
欠点
・使わないと自壊する
・妖仙郷の眩暈風
利点
・《侍郎風》で置ける
・デッキバウンスは普通に強い
・発生源は別に「妖仙獣」でなくともよい
欠点
・スケール妖仙の維持がダルい（《独眼群主》の方向とアンチシナジー）
・モンスターにしか影響しない
・出張のセルフバウンスがバグる
・その他
・《招来神》→《解門》→《招来神》で《森のメルフィーズ》で触れる。
・守備力が1000なので[何か]→《オライオン》→《カグヤ》、[何か]→《〇〇魂》(帝ステータス)→《カグヤ》の《スモール・ワールド》が成立する。
【カラクリ】
長所
・《緊急ダイヤ》で展開する
・「忍者」が３体いる
短所
・自己ssがほぼない（縛りがつく）
・非チューナーの機械縛り
運用法
・《オライオン》+☆３が《ローラン》→《無零怒》→《シャルル》になる
《ゴヨウ・ディフェンダー》×３がこの動き+《ハリファイバー》の盤面になる
・カラクリ蝦蟇油
長所
・「聖騎士」ギミックで触れる
・シンクロ展開で通った「カラクリ」Sモンスター
・装備なのに完全蘇生札
・表示形式変更がバフになる
短所
・バフに使いたくても蘇生でしか付けられない
運用法
・《無零怒》経由《シャルル》して《蝦蟇油》+《ラプテノス》でドロー&バフ&展開サイクル
・カラクリ解体新書
長所
・《解門》で回収できる
・《無零》《二四八》でトリガーする(この展開で２ドロー)
運用法
・10シンクロなどを立てて《解門》で回して《ドラゴアセンション》など
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