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大企業に就職したけど、半年で上司に退職を申し出て1週間たった話。

こんばんは、yanです。

元々、適当に思ったことを書くように作成したこのnoteアカウントですが、全然更新することなく1年ぐらいがたった今日この頃。

僕は、初めて社会人になり、そして先週、先輩と上司に退職を願い出ました。

言うのはめちゃくちゃ怖かったけど、先輩と上司は、「やり直すなら早い方がいい。次のところで頑張れ。」と言ってれた。拍子抜けしたと同時に、本当に辞める人が多い会社なんだと思った。そして、たった半年しか一緒に働いていないけど、最初の社会人として指導を受けるには素晴らしい先輩と上司だったと思った。

辞める人が多いと言っても業界的に仕方がない業界なのだ。半年間勤めたが、業界の中では一番いい会社なのではないかと思った。

僕が辞めようと思った理由は、主に二つ。1つは、体調と精神的に限界がきたと感じたから。過労死ラインすら超えていないくらいの残業時間だったけど僕にはきつかった。多分、2つ目の理由も影響してる気がする。辞めようと思った2つ目の理由は、自分がしたいことをしようと思ったから。学生時代からやっていたプログラミングで自分がどこまで通用するのか、試したくなった。

と言うか、就職した当初から、プログラミングがしたくて、仕事中もずっとそれが離れなかった。親が喜んでくれるとか、就活の時期メンタルが凹んでてちゃんとしなかったとか、色々置いてきぼりにした結果が、この超早期離職か、、、と感じている。

ただ、あまり大企業を辞めることへの不安は湧いてこないのだ。不思議なもので、奨学金を借りていたり、そういったことから年収と福利厚生で選んだが、そもそも精神と体が安定して続けられる仕事の方がよほど素晴らしいと思ってしまった。

できれば、すぐにでも辞めたいのだけれど、バイトではないので、ここからしばらく部長との面談バトルが開始されるらしい。

コンプラ違反にならない程度で、大企業やめちゃう、就活失敗男子のnoteを自己分析とか、あと僕と同じ境遇の人へ少しでも救いになればいいなと思ってこれから書いていこうと思う。

明日からまた1週間頑張ろうな。僕。

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