1/26 餃子の日🥟


こんばんは🥟


昨日は夫が休みで私の帰宅時間に合わせて餃子の用意をしてくれていた。夫婦ってお互いにこれは私が担当します!っていう得意料理どこもあるものなのだろうか。我が家では、夫が餃子で私がカルボナーラ。

夫は、ここぞ!というときにお願いするとかなり気合いを入れて餃子をつくってくれる。

帰宅したらタネができあがっていたので、まずは一緒に餃子を包みながら、セクハラおじさんの話とか、会社で髪型褒められた話とか今日のたわいもない話をする。包むのに集中しすぎて話半分の夫。包んでなくても話半分なのでわりといつものことではある。あんまり会話になってないなあと思いながら私もしっかり餃子のタネを包んだ。

ちなみにタネは、以前は包丁で微塵切りしていたようだが結婚祝いに貰ったミキサーが大活躍でだいぶ時短になっている模様。リクエストしたら即ポチってくれた弟ありがとう。

包み終わると、「お仕事疲れてるのにいっぱい手伝ってくれてありがとうね!」と言われたが、夫は普段からかなり家事をしてくれる人間なので、出来上がったタネを包んだくらいでそんなまっすぐにお礼言われてしまうとなんだかむず痒くて、適当に流してしまった。

焼きには拘りがあるようなので私はノータッチ。白米にキムチをのせてお先に頂くことにした。最近ダイエットしていたから白米が美味しくて感動。

白米をおかわりする私に「今日はいっぱい食べてくれて嬉しい!」「同じもの食べてくれてる!」と喜ぶ夫。最近ダイエットのことばっかりだったのですこし申し訳ない気持ちになった。私もいつもは同じものを食べて美味しいね〜ということに幸せ感じる派なのだ。正月太りさえなければ。

いつもはフライパンで焼く餃子だが、いつもキッチンとテーブルを忙しなく行き来する夫に申し訳なさがあったので、今回はふたりでコタツで食べられるようにホットプレートで焼くことにした。いつも程のカリッと感はなかったが、なんだかモチモチになっていて、それはそれでめちゃめちゃに美味しくてお酒に手が伸びかけたが火曜日なのでさすがに我慢した。
美味しい?と何度も確認してくる夫に何度も美味しい!うまい!と言いながら2回分の餃子が終了。

食べ終わったあと、夫はシンクへ食器を運んだところで力尽きてコタツで即寝していた。前ならコタツで寝るなんてなんてダメ人間なんだ…と思っていたが、怒っていても良いことはないので私も一緒にコタツで寝ることにしたら案外気持ちよくてまあいっかという気持ちになった。

特に夫は休みなのに普段やらないご飯を作るという重大ミッションがあったから疲れただろうし、寝顔見てたらなんだか幸せそうで起こす気にもならない。
たまには良いよね。と思いつつ週2はコタツで寝ている。早く撤去したいようなしたくないような。てまあ、いつまでもコタツで寝る生活が続くわけじゃないし、コタツがあるうちは食べてすぐコタツで寝るこの生活もまあいいか、と思うことにした。

🥟

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