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アクションゲームとは(2D編)

皆さんおはこんばにちはオバロです。

今日は日本のゲームジャンルについて、シリーズ化にしてお話ししたいと思います。

今回は【アクションゲーム】について。

アクションゲームと言うとまず出てくるのが、マリオだと思いますが本来はリアルタイムで操作するゲームについては、全てアクションゲームになるそうですが・・・

ですが時代の進化によって様々なゲームが発売されたことによって細分化された訳です。


アクションゲームの定義は

『どのジャンルにも属さないもの』

他のジャンルというと
・スポーツ
・ホラー
・FPS
・シューティング
などなど、もっと色々ありますが
どのジャンルでも無いのがアクションゲームです。


確かにファミコン時代のマリオはダッシュしてクリボーを踏んで火を出すくらいですが
ロックマンですと敵の能力を使って敵の相性から適切なスキルと回避テクニックがある。

ジャンルとしては1番幅がありますね。

さてタイトルでもある通り
2Dと3Dでは同じアクションゲームでもかなり立ち位置や遊び方が違うので、今回は2Dに絞って話します。

2Dアクションの代表である
スーパーマリオブラザーズですが、2Dアクションの面白いところを1つ挙げると


【単純かつ操作要求が高い】

私はファミコンのスーパーマリオを3歳の頃からプレイしていました。(※実話です笑)

3歳の子供、幼児ですね笑
3歳でもプレイが可能だったんです。
特に大変難しかった訳でも無く、ストーリーの進み具合も3歳でも分りました。
十字キーの右を押せばマリオが進み、右のボタン(Aボタン)を押せばジャンプしてクリボーを倒せる。
この単調な操作性は老若男女、触った事が無い人もすぐに馴染める仕組みです。
そして操作要求ですが、ステージを進み連れて少しずつ難しくなる。
『ここは連続ジャンプじゃないとやられる』
『ゲッソーと同じタイミングでAボタンだな』

など個人の操作の向上が上がらないと次のステージに進めません。

この操作性を高める事が出来ると、敵に当たらないようになりゴールにたどり着きドーパミンがドバドバ出ます!

3歳の頃からドーパミンが出た事を覚えています(笑)
『クリア出来た!嬉しい!』

RPGなどと比べてもリアルタイムで操作された事を、瞬間的に反応するアクションゲームは
『まるでラジコンを操作してるよう』
でとても子供ながらに感動していました。

この操作性の要求がある事で、ゲームを飽きる事なく楽しくプレイ出来る訳ですね。

さてこのシリーズでは最後に私がハマったゲームを紹介します。
【2Dアクションゲーム部門】
オススメゲームは・・・

【SFC スーパードンキーコング 任天堂】
マリオの次にと言って良い位の名作。
何せ日本トップ4位の売り上げを誇ります。

この時代はスーパーファミコンの中でも、かなり作り込まれていた時代でありこのドンキーコングの画質は
プレイステーション1の画質より良かったと、思わせてくれるほど綺麗な印象。

そしてアクションゲームとして、没入感あるゲームとはこの作品の事です。

サイに乗り特殊効果『突進』をした時はゲームの中であるのに、本当にサイの上に乗っているような引っ張られた感触が未だ残ってます。

演出効果だとは思いますが、あの当時は本気でコントローラーの中にデュアルショック(振動)があるのか!?
と勝手な考察を小学生でしていました(笑)

このスーパードンキーコングはシリーズ化され
スーパーファミコンでは3まで発売されました。
現在ではNintendo Switchにて
DLCして楽しめます。

やはり下位互換は良いですね。
昔の名作は何度やっても名作です!

ご精読ありがとうございました!

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