アクションゲームとは(3D編)
皆さんおはこんばんにちはオバロです!
前回はアクションゲーム2D編
今回は今は当たり前の3D編をお話しします。
3Dとは?
D=Dimensions ディメンジョンだそうで
日本語だと3次元ですね(笑)
よくネット界隈だと
2次元=アニメ
3次元=現実
みたいな言い方をします。
今までの2Dゲームでは縦と横の空間で、操作を行なっていたのですが3Dだと
【奥行きがある】
この3Dゲームによりコントローラーの十字キーの操作も変わってきました。
2D→上=RPGなどでは上に進む等
3D→上=前に進む
という操作の解釈まで変わってきました。
2Dではドット絵でキャクターを表現してきましたが、3Dではポリゴンによりキャラクターが動いてたのは衝撃です。
そして私が3Dアクションゲームで1番ハマったゲーム!皆さんご存知!
【任天堂64 スーパーマリオ64】
このゲームは3Dゲームの代名詞になった作品。任天堂のハード機で、Wiiと64は売り上げとしてはコケた機体になるのですが・・・
このマリオ64だけは知名度が凄かった。
この当時既にポリゴンキャラクターにより3次元のアクションゲームが出てはいましたが、他会社が手探り感満載なゲームが出ている中、
完成度が高いアクションゲームを送り込んだのがこの作品。
他のゲームと何が違ったのか!?
それはジュゲムです(笑)
マリオ64が世に出る前までのゲームはプレイヤーの後ろを映す、言わばFPSの視点と変わらないのが特徴でしたが
マリオ64ではCボタンという新しいボタンの、配置によりマリオの360度を映す事が出来るようになりました。
これにより高いところのアイテムが発見できたり、狭い道を入ってしまっても上からの視点で出口が分かったりと操作の幅が大きく変わりました。
【3Dになり、より抽象化に】
2Dの頃のマリオシリーズではゴールに進むのみそれまでの過程で、キノコを取っといて死亡率を下げたり、ファイヤーを取って殲滅力を上げてゴールまでを安易にしました。
ですがこのマリオ64では
【ゴールはスターを見つける事】がゴールになり探索してスターを見つけなくてはいけないので、色んな考察をしながらプレイしなくてはならないのです。
ステージも2Dでは直線状のルートでしたが、 3Dになり探索型(スターを見つける)にする事で、オリジナルの攻略をする事になるので、子供時代の私はどっぷりハマってしまったです(笑)
これだけの完成度が高い作品により3Dゲームの基盤となり多くの名作が産まれる事になりました。
現代では3Dゲームが当たり前になりましたが 任天堂の閃悦されたこの作品が無ければ他海外ゲームに、2手3手遅れる事になったのかも知れません。
最後までご精読ありがとうございました!
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