エレドラ 設定資料集 〜神話・伝説編〜
神様、英雄、伝説などの設定です。もちろん、これらの他にもたくさん存在するかもしれません。
※頻繁にアップデートするのでご注意下さい。
■エアレシア神話
●エアレク
地母神。この世界を産んだ女神。
物語の舞台となる「エアレシア」の名前の由来となっている。
名前の由来は英語の「アース(地球)」のもじり。
●レシエル
天空神。エアレクが単独で産んだ子。エアレクの夫となった。
名前はもともと別作品の天使の名前として用意しており、「シエル」がフランス語で「空」を意味すると知って天空神の名前に採用した。
●シロノス
時の神。エアレクが単独で産んだ子。
名前の由来はギリシア神話の「クロノス」のもじり。
●ソレル
太陽の神。レシエルとエアレクの子。英雄ソラデウスの父であり、エアレシア各国の王族はソレルの血統とされる。
多くの種族に信仰されている(太陽教)。
名前の由来はイタリア語の「ソーレ(太陽)」のもじり。
●リューネ
月の三女神。レシエルとエアレクの子。乙女、母、老女の姿で表され、女性のライフサイクルと月相を象徴している。夫ジュヌーブと共に魔法使いの祖とされ、魔法神としての一面も持つ。
元ネタはウィッカ(魔女の宗教)の女神。
名前の由来はフランス語の「リュヌ(月)」のもじり。
●ステレ
星の神。レシエルとエアレクの子。
主にクランシア王国で信仰されている。
名前の由来はラテン語の「ステラ(星)」のもじり。
●ティレナ
水の女神。レシエルとエアレクの子。
●シンヴァン
風の神。レシエルとエアレクの子。
●ハロール
草木の神。レシエルとエアレクの子。
●フロール
花の女神。レシエルとエアレクの子。
名前の由来はローマ神話の花の女神「フローラ」のもじり。
●ジュヌーブ
獣の神。レシエルとエアレクの子。リューネの夫。魔法神としての一面を持つ有角神。
元ネタはウィッカ(魔女の宗教)の男神。
●ガルシオ
火の神。レシエルとエアレクの子。
●ウェーニス
愛と美の女神。レシエルとエアレクの子。
名前の由来はローマ神話の愛と美の女神「ウェヌス」。
●アロス
軍神。レシエルとエアレクの子。
名前の由来はギリシア神話の軍神「アレス」。
●ヴェリール
魔神。闇を象徴し、魔物に信仰されている。
●ソラデウス
ソレルとヒトの女性との間に生まれた半神の英雄。
■四大竜(エレメンタル・ドラゴンズ)
太古の時代に繁栄し、この世界を支配していたとされるドラゴンの長たち。
●タドラント(地竜)
●ウルガラ(水竜)
●クルパ(風竜)
●ナールズル(火竜)
■竜の眼(ドラゴンズ・アイズ)
太古のドラゴンが残した宝玉。火、水、風、地の四つ。エアレシアの各国に国宝として安置されている。
■光と闇のドラゴン
ドラゴンの形をしたシンボル。「ライトドラゴン」と「ダークドラゴン」がある。
※この設定はリアル身内が考えてくれました。感謝!
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