情報リテラシー論 第6回
ネットには多くの情報が溢れており、自分にとって最も必要なものよことを見つけることはとても疲れることだ。
キュレーションとは、そう言った情報を取捨選択して整理することだ。
この言葉は、いまはI T用語として、広まっているようだが、元々は、キュレーターという言葉で、現実に存在し生まれたものである。
例えば、特定のアーティストの展覧会が行われたり、店長が自分のセンスで集めた洋服を売るセレクトショップなどがある。
情報リテラシー論の授業において多く出てくるFacebookでも行われている。
Facebooのニュースフィードの中にある機能で、ハイライトというものがある。
ハイライトは最新記事の日付順に並べるものと違いユーザーにとって価値のあると思われるものをFacebook側が自動的に選出してくれる機能だ。
これはSNSでは当たり前になっているが、Facebookから始まっている。
ユーザーがいいねやコメントをした投稿を表示させたり、逆にスルーした投稿元は少しずつ出ないようにする仕組みを エッジランク という
Yahoo!やGoogleがニュース記事を出す際もキュレーションしている。
Yahoo!は、人の手で、ニュース記事を捌き、表示させており、Googleは、ニュースサイトから自動的にキュレーションしている。
これらのことから、SNSでは当たり前のように、キュレーションしている。
感想
今回の講義のテーマは当たり前にありすぎて、知らなかったことだったため、さまざまなSNSを活用するにあったてとても大切なことだと感じた。
今回のレポートは講義内で、まとめたものを、さらに簡略化して必要な情報だと思われるものだけをまとめてみた。自分の中で整理しきれてないところがあるかもしれないため今回のレポートは自信があまりない。
が、最初の方は1000字を超えてしまったところを今回は、超えなかったため良かったと考えることにした。
担当教員↓ 横田 秀珠 先生 (よこたしゅうりんせんせい)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?