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*ビーツのガスパチョ*soup生活

こんにちは。obakekabochaです。今朝も朝ラン8kmで汗だくです。この時期は天気が安定しないのでむくみやすいし、家にいても水分補給をしっかりしないとですね。

今日は業務スーパーでビーツが安く手に入ったので、ガスパチョ作りをしてみました。何年か前に買ったスープの本がインテリア化していたのですが、、ずーっと気になっていたガスパチョ作りがやっとできました。

若干自己流になりましたが、まぁーまぁーの出来!!

作り方は簡単3ステップ!🍅

材料:
・ビーツ 200gくらい(1〜2個)
・玉ねぎ 1/4 
・完熟トマト *今回はホールトマト缶 1/2
・食パン 1枚 *水100CCに浸しておく
・にんにく 少々
・白ワインビネガー 大1 *今回は白ワインと穀物酢
・オリーブオイル 大2
・塩

お好みでトッピングに、キュウリやひよこ豆など!!

①まず、ビーツの下準備をします。茹で方は2種類あって、A)水とお酢で水から30分茹でる B)アルミホイルに包んで180度のオーブンで40分くらい焼く (どちらも皮付きのまま)

ビーツは固いのでけっこう時間がかかるのですが、今日は’より‘放っておける、「オーブンで焼く」を選択。生ビーツが手に入らなければ、缶づめでもいいですね。

②竹串が刺さるくらいになったら、皮を厚くむいて、ビーツをカットし、ブレンダーへ。玉ねぎ・トマトを投入して攪拌する。さらにひたひたになった食パンの水けを切ったものも投入して滑らかになるまで攪拌する。

③にんにく、白ワインビネガー、オリーブオイルを入れ、さらに攪拌し、最後に塩で味を整えたら出来がり!

おうちにある野菜でトッピングを楽しんでもいいですね。今回は🥒キュウリにしてみました。ビーツにもキュウリにもカリウムが入っていて、老廃物を流してくれる効果があります。

ちなみに、ビーツはまな板とか紫に染まるので、お洋服やお気に入りのエプロンも要注意ですよー!!


さて、ビーツの正体はというと❓

ほうれん草と同じアカザ科の野菜です。見た目はかぶみたいですが、かぶはアブラナ科です。茹でるとちょっと土っぽい匂いがします。ショ糖を多く含んでいるので、野菜の中では高カロリーですが、ベタシアニンという色素が含まれており抗酸化作用が期待できます。

からだを動かすエネルギー源として、夏のガスパチョはいかがでしょうか。

それでは、今日も美味しく簡単に✨




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