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「先輩って悪口言わないっすよね。」って後輩に言われて考えた

こんにちは。大場です。

先日しれっとnoteたるものを初めてみました。
中学生位の時は、Yahoo!(だったかな?)のブログをしてたし、
高校生の時は、Amebaブログをしていたけど、
ほぼ友達しか見ない身内ネタみたいなもんだった。(これもそうかもしれないが、、)

Twitterも昔ほどたくさんツイートもしなくなったから、こうやって発言(考え)を晒すのは抵抗(緊張)が少しあるけど、ボッーっと考える事が多々あるので書き残してみる事にします。(文章書くの苦手なので、練習も含めて。)

さて、ここからが本題です。

「悪口言わないっすよね。」って後輩に言われた

年明けくらいに後輩と飲んでいて
「大場さんって悪口言わないっすよね?」と言われて、
周りの子達も「確かに!」「聞いたことないかも。」って感じだったので、
(...俺ってそんなに悪口言ってないんだ。)と気づきました。

例えば会社の上司とか、たまにしか会わない友達とか親に言われるなら
(...我慢してるのかも)と思うかもしれないが、
とても気を許している後輩達だったので本当に言ってないんだと思いました。

そこで何でだろう?と考えた結果、
なんとなく理由が2つくらい浮かんだので、
1つずつ紹介していきます。

※『悪口』って表現が大袈裟な感じもしていて、
『愚痴』といっている箇所が多々あります。
厳密に言うと意味は違うと思いますが、
同義語と思ってもらえるとありがたいです。

①そもそもあまり生産されない

これも細かく言うと2つあります。

<A>
基本的に自分の事を『どうしようもない人間』と認識しているので、
「人様の言動や考え方に口を出すなんて滅相もない」って思っている。
※目指している【ゴール】は同じで【ルート】が違うだけなら、とやかく言う事でもない。

<B>
「考えてる事なんて人それぞれ違うよね。」「1つのモノを見るにしても同じ見え方するとは限らないじゃん。」的な思考がある。これは音楽を聴いたり、漫画を読んで思った事かもしれない。
※大雑把に言うと2進数習ったりして「1+1って2とは限らないよね。」みたいな。(ちょっと違うか。)

<A>にしても<B>にしても、全ての事に当てはまるわけではないが、
密かにこう思っている節がある。
悪く言うと『こだわりがない』し、
まぁ良く言うなら『汎用性が高い』みたいな感じだろうか。

②めったに放出されない

『悪口』って『他人の愚痴』もそうですが、
所謂「マイナスプロモーションだな。」と思っていて。

全く知らない人(例えば友達の地元の友達とか、バイト先の人とか)ならそんなに影響がないかもしれないが、『なんとなくお互い顔は知ってて鉢合わせたら会釈はするくらいの関係の人の話』って、その人のイメージに直結すると思うんです。

『愚痴を聞かされた人』と『愚痴を言われた人』の今後に影響する可能性があるなと。影響しないパターンもあるかもしれないが、少なくても良い方向には向かないんではないか。
それくらい人の話って影響力があると感じているので、「そんな『カロリー高い』話するのしんどい。」って思いです。

結論

要するに生産数も少ないし、放出するにもハードルが高いから、

大場はあんまり悪口言わない

に繋がっているのだと思います。

ちなみに人が愚痴を言っていても嫌悪感とかは全然ないです。
生産数が多いと定期的に放出しないと、
タンクがいっぱいになって爆発しちゃうと思うので。

僕の場合は、恐らくタンクに溜まる前に時間が経って
気づいたらどっかにいきます。

なんだかんだで人の愚痴を聞くのは嫌いじゃない

結論は出ましたが、最後に1つだけ。

人の愚痴を聞くのは好きなんです。
人の話には影響力があるって頭の隅にあるから、
愚痴を間に受けずその人自身を見ようって意識があるし。

愚痴って要は『その人の考え方』とも取れると思うので。
愚痴を聞くと「この人(愚痴を言ってる人)はこう言う事で怒るんだな」とか「こういう視点で見ているんだな」とか情報として得られるからです。

あと単純に、良く知ってる人のゴシップ的な(意外な一面を知る)事が好きな悪い人間なので。笑

そんなこんなで長くなりましたが、この辺で締めたいと思います。
note初心者なので、「ここが見にくい!」「こうした方がいいよ!」とかあったら教えてください。
ちなみに自分はめちゃくちゃ小心者なので、悪口言われてたらめちゃくちゃ凹みます。

ではまた!

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