back numberの『水平線』
こんにちは、大場です。
今日(8/18)の0時にback numberがゲリラ的にMV公開をしましたね。
本来今日は、インターハイの開会式だったようです。
概要欄に依与吏さん(Vo.)のコメントあるので、よければ覗いてみてもらえたらと思います。
インターハイが中止になって、活躍の場を失った学生達の為に作ったようです。
「青い春」とか「わたがし」出した時くらいから好きで、ファンクラブに入ってました。(クレジットカードの有効期限切れて、更新せずに退会しちゃった。。)
back numberは「歌詞が良い」なんて浅はかなもんではなくて。
そのまま表面的に読み解くこともできるし、
より深く読みとることもできるて、
皆んな様々な視点で共感できるから皆んな好きなんだろうなぁと思います。
今回の『水平線』も、
そのまま綺麗な海の水平線を思い浮かべた人
過去の挫折を思い返し、それでも幸せな今を思い浮かべた人
まだ見ぬ明るい未来を水平線に重ねて想像した人
沢山いるんだと思います。
自分の中だけでも、
学生時代に聴いた解釈と
今日聴いた解釈と
数年後に聴く解釈は
おそらく全然違うと思います。
『水平線』の歌詞は、
数えられないほど重なり合う対比と
それを大人になるまでに沢山する経験と
葛藤する青少年への導きが
そっと置いてあるようでした。
これも僕の勝手な解釈ですが。
スポーツを志す学生とその家族は、
もれなくback numberを大好きになっただろうなぁ。
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