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【UE5】リアルに落ち込んでアンリアルエンジンを始める

2023伊丹国際クラフト展「ジュエリー」の結果が発表された。当然だけど、落ちた。

応募総数302名(うち海外19ヶ国128名)の作品より、97名(うち海外11ヶ国52名)の作品が入選、その中から8名(うち海外5ヶ国6名)の作品が入賞、なのだそうだ。

わかってはいたけど、一生懸命取り組んだから落ち込んだし、大した製作経験が無い者が言うのもなんだけど悔しかった。

応募結果は8月後半には郵送で届いていて、しばらくは落ち込んでボーッとしていた。

だが、9月になったら復活することにした。そう、おばちゃんの取り柄は「転んでもタダでは起きない」。

今まで気になってはいても手が出なかった「Unreal Engine」を、この悔しさをバネに覚えるのよ!

Epic Games Launcherとかいうのをインストールする

おばちゃんはゲームをやらないから、「ゲームうんぬんとか関係無いんですけど。」と思ったのだが、Epic Games Launcherを起点にUnreal Engineのインストール/アンインストール、バージョン管理するみたいだから、最初はとにかくEpic Gamesのウェブサイト(https://store.epicgames.com/ja/download)に行って、これをインストールしないと始まらない。

画面の右上の「ダウンロード」(もしくは画面中ほどの [Mac EPIC GAMES LAUNCHERをダウンロードする] ボタン)をポチッとして、後はいつものアプリのインストール方法で。

Epic Games Launcherをインストールできたら、Epic Gamesのアカウントを作ってログインしたり、Epic Games LauncherでUnreal Engineをインストールしたり。

それにしても、ここまで来るのは(時間的に)長かった。macOSのバージョンアップですか?と言うぐらい時間がかかるから、ダウンロードはしているか、インストールは途中で止まっていないか、心配で仕方がなかった。

Unreal Engine 5 で新規プロジェクト作成。そして途方にくれる

ついに無事、Unreal Engine 5(5.2.1)をインストールできた。

そして、新規プロジェクトを「Third Person」ベースで作成したのだけど・・・ここから何をどうすれば?

悩んだ末、何がなんだかわからないけれど、とにかくBlenderで作った指輪データをUnreal Engine 5に入れてみることにする。(続く)

WEBデザイナー(自営業)のおばちゃんです。最近はBlenderネタ多めです。